学位
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博士(社会情報学) ( 2014年6月 東京大学 )
研究分野
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人文・社会 / 社会学
最終学歴
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東京大学
2003年4月 - 2005年3月
国名: 日本国
主な担当科目
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マスコミ史
論文
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「想像の共同体」を越えて 招待
新倉貴仁
思想 ( 1108 ) 42 - 62 2016年8月
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「メディア論」再考――マクルーハンにおける産業社会とナショナリズムをめぐって
新倉貴仁
コミュニケーション紀要 27 1 - 11 2016年3月
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吉本隆明――個人と共同体のあいだ
新倉貴仁
『戦後思想の再審判――丸山眞男から柄谷行人まで』法律文化社 126 - 144 2015年10月
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都市とスポーツ――皇居ランの生‐政治
新倉貴仁
iichiko ( 126 ) 83 - 96 2015年4月
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戦後社会とオートメーション—工業化社会から消費社会への変容の技術的条件 査読
新倉貴仁
マス・コミュニケーション研究 ( 86 ) 143 - 160 2015年1月
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中間の思考―文化社会学の学説史的考察
新倉貴仁
『文化社会学の条件』日本図書センター 3 - 35 2014年10月
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戦後日本の知識人と語りの構造―藤田省三におけるレトリックと読むことについて 査読
新倉貴仁
年報社会学論集 ( 24 ) 156 - 167 2011年10月
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何もない私たち―小熊英二『1968』をめぐって 査読
新倉貴仁
書評ソシオロゴス ( 6 ) 21 - 33 2009年12月
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ナショナリズムの知識人―福澤諭吉と構成的権力 査読
新倉貴仁
年報社会学論集 ( 22 ) 56 - 67 2009年7月
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存在拘束性のナショナリズム―丸山眞男と知識社会学 査読
新倉貴仁
相関社会科学 ( 18 ) 69 - 85 2009年4月
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ナショナリズム研究における構築主義―ベネディクト・アンダーソンの知と死 査読
新倉貴仁
社会学評論 59 ( 3 ) 583 - 599 2008年12月
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海賊版としてのナショナリズム―ナショナリズムとメディアをめぐる理論的視座の構築 査読
新倉貴仁
マス・コミュニケーション研究 ( 73 ) 79 - 96 2008年7月
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ナショナリズムの再生産の機制とその解除の可能性―Benedict Andersonにおける「歴史の天使」 査読
新倉貴仁
情報学研究 ( 73 ) 69 - 84 2008年1月
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戦争と書くこと―野上元 著『戦争体験の社会学―「兵士」という文体』 招待
新倉貴仁
筑波社会学 2 ( 2 ) 69 - 76 2007年12月
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ちんどん屋の実践とその可能性―見ること、歩くこと、変えること
新倉貴仁
『路上のエスノグラフィ―ちんどん屋からグラフィティまで』せりか書房 119 - 148 2007年4月
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ネーションとステートの亡霊的な関係
新倉貴仁
現代思想 35 ( 1 ) 70 - 85 2007年1月
書籍等出版物
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「能率」の共同体 近代日本のミドルクラスとナショナリズム
新倉貴仁( 担当: 単著)
岩波書店 2017年2月