学位
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文学博士 ( 2009年4月 ナント大学(フランス) )
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DEA ( 2004年9月 ナント大学(フランス) )
研究分野
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その他 / その他 / フランス語フランス文学(特にフランス近現代詩)
最終学歴
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東京大学 Graduate School, Division of General Culture
2003年4月 - 2010年3月
国名: 日本国
主な担当科目
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仏語、外国文化IIIA、仏経済書講読
論文
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石川淳の翻訳力(2)――モリエール『ドン・ジュアン』の場合
三枝大修
経済研究 ( 210 ) 303 - 331 2015年12月
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石川淳の翻訳力――モリエール『シチリア人』の場合
三枝大修
経済研究 ( 208 ) 97 - 119 2015年3月
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翻訳家・中村真一郎――クロード・ロワ編『シュペルヴィエル詩集』をめぐって 招待
三枝大修
中村真一郎手帖 ( 9 ) 35 - 60 2014年4月
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逐語訳の技法――中村真一郎訳『暁の女王と精霊の王の物語』をめぐるいくつかの疑問から発して 招待
三枝大修
文学 ( 2012年7-8月 ) 97 - 111 2012年7月
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「幻想演劇」形式の理論と実践――ジョルジュ・サンド『竪琴の七弦』を中心に 査読
三枝大修
言語情報科学 ( 10 ) 207 - 220 2012年3月
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幻想演劇と「俯瞰」の主題について――バイロン『カイン』とフロベール『聖アントワーヌの誘惑』を中心に 査読
三枝大修
言語態 ( 11 ) 27 - 40 2011年8月
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「幻想演劇」とは何か――ジョルジュ・サンド「幻想演劇論」を読む 査読
三枝大修
フランス語フランス文学研究 ( 97 ) 135 - 147 2010年8月
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ロートレアモン伯爵、劇場へ――『マルドロールの歌』舞台化の試みについて(2005-2007) 査読
三枝大修
言語態 ( 9 ) 65 - 81 2009年5月
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ロートレアモン伯爵、門前払い――古典文学作品の価値と共同体
三枝大修
LACワークショップ論文集 ( 2 ) 25 - 31 2009年3月
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『マルドロールの歌』第三歌第五詩節と第六歌第七詩節の比較 査読
三枝大修
言語態 ( 8 ) 7 - 20 2008年8月
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Maldoror dans la généalogie du héros criminel
Hironobu SAIGUSA
Cahiers Lautréamont ( 77-80 ) 63 - 70 2007年9月
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イジドール・デュカスの恋物語――マルドロールと罪人たちの系譜 査読
三枝大修
言語態 ( 7 ) 15 - 22 2007年7月
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煽動者たちのトリアーデ――ファウスト、マンフレッド、コンラッドとイジドール・デュカス 査読
三枝大修
言語態 ( 6 ) 39 - 52 2006年4月
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メドゥーサ探し――『マルドロールの歌』における「対面」について 査読
三枝大修
言語態 ( 5 ) 63 - 71 2004年10月
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鏡張りのテクスト空間――『マルドロールの歌』における二重性の諸相 査読
三枝大修
レゾナンス ( 2 ) 9 - 15 2004年3月
書籍等出版物
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蒸気で動く家
荒原邦博, 三枝大修( 担当: 共訳)
インスクリプト 2017年8月
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オペラティック
大原宣久, 三枝大修( 担当: 共訳)
水声社 2014年10月
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ベストセラーの世界史
大原宣久, 三枝大修( 担当: 共訳)
太田出版 2013年7月
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La littérature et ses monstres
Servane Daniel, Maëlle Levacher, Hélène Prigent( 担当: 共著)
Cécile Defaut 2006年9月