論文 - 南山 浩二
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家族問題への研究アプローチ―質的研究法に焦点をあてて―
南山 浩二
下夷美幸編『家族問題と家族支援』放送大学教育振興会 27 - 49 2020年3月
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家族は「やすらぎの場」といえるのか?―夫婦間の役割分担に焦点をあてて―
南山 浩二
増子勝義編『21世紀の家族づくり』学文社 38 - 55 2018年1月
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あいまいな喪失ー生と死の<あいだ>と未解決の悲嘆ー 招待 査読
南山 浩二
質的心理学フォーラム 8 56 - 64 2016年9月
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ライフストーリーインタビューで社会学する―人生の物語を聞き取る
南山 浩二
塩原良和・竹ノ下弘久編『社会学入門』弘文堂 138 - 149 2010年
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病いの経験とリカバリーの物語-「リカバリー」の意味に焦点をあてて- 査読
南山 浩二
社会イノベーション研究 Vol.16 9 - 19 2021年3月
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ある医師にとっての「薬害HIV」―「弱み」を「語り」「聞き取る」 ―
南山 浩二
桜井厚・山田富秋・藤井泰編『過去を忘れない―語り継ぐ経験の社会学』せりか書房 53 - 70 2008年
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統合失調症と家族支援の展開
南山 浩二
下夷美幸編『家族問題と家族支援』放送大学教育振興会 116 - 137 2020年3月
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精神障がい者家族の実状と課題
南山 浩二
下夷美幸編『家族問題と家族支援』放送大学教育振興会 95 - 115 2020年3月
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地域精神保健福祉活動に従事する精神科医師の語り-リカバリー志向の実践と訪問型支援に焦点をあてて- 査読
南山浩二
社会イノベーション研究 Vol.10 ( 2 ) 143 - 188 2015年3月
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臨床家族社会学と質的研究法
南山 浩二
清水新二編『臨床家族社会学』放送大学教育振興会 48 - 68 2014年3月
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統合失調症と家族支援
南山 浩二
清水新二編『臨床家族社会学』放送大学教育振興会 128 - 150 2014年3月
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精神障がい者と家族
南山 浩二
清水新二編『臨床家族社会学』放送大学教育振興会 107 - 127 2014年3月
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患者・家族-医師の「関係」と社会的・歴史的文脈-血友病治療体制の状況とその推移に着目して-
南山 浩二
研究代表者・種田博之『「血液の安全性」の社会学的研究-「薬害HIV」の多声的記述』平成22~24年度科学研究費補助金(基盤B)成果報告書 101 - 110 2013年3月
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あいまいな喪失―存在と不在をめぐる不確実性― 招待
南山 浩二
金剛出版『精神療法』 38 ( 4 ) 455 - 459 2012年
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精神障がい者家族の組織化とモデルストーリー
南山 浩二
静岡大学人文学部『人文論集』第62号の2 1 - 34 2012年
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薬害HIV感染被害者の現在/将来の〈生〉の語り
南山 浩二
患者・家族調査研究委員会編『「生きなおす」ということ―患者・家族調査研究委員会報告書―』ネットワーク医療と人権 151 - 165 2012年
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メンタルヘルス領域におけるリカバリー概念の登場とその含意―ロサンゼルス郡精神保健協会ビレッジISAに焦点をあてて―
南山 浩二
静岡大学人文学部『人文論集』第62号の1 1 - 20 2011年
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現代家族とストレス
南山 浩二
増子勝義編『21世紀の家族さがし』学文社 52 - 77 2010年
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「病い」の体験を語り・わかちあうことの意味
南山 浩二
文部科学省組織的な大学院教育改革プログラム『対人援助職の倫理的・法的対応力の育成』 141 - 146 2010年
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家族・地域社会のゆくえと高齢者介護
南山 浩二
『静岡大学公開講座ブックレット3高齢化社会における地域とまちづくり』静岡大学生涯学習教育研究センター 55 - 71 2010年