学位
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修士(文学) ( 1994年3月 東京大学 )
研究分野
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人文・社会 / 美学、芸術論
最終学歴
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東京大学
1994年4月 - 1999年3月
国名: 日本国
主な担当科目
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ゼミナール〈映画学〉、映画学演習a/b、映画学一般講義a/b、美学・芸術学入門a/b
論文
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「あるかなきか」の感情を顕現させること:映画作家濱口竜介の生成 招待
木村建哉
ユリイカ 50 ( 12 ) 147 - 153 2018年9月
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『シン・ゴジラ』という小さからざる映画の栄光と頽廃——「動物になること」と人間の擬人化をめぐって
木村 建哉
ユリイカ ( 2016年12月増刊 ) 161 - 170 2016年12月
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ヒッチコック『見知らぬ乗客』における欲望/罪の移動の視覚化——深夜の密談のシーンの分析を中心に(3)
木村建哉
『成城文藝』 ( 223 ) 124(1) - 109(16) 2013年6月
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ヒッチコック『見知らぬ乗客』における欲望/罪の移動の視覚化——深夜の密談のシーンの分析を中心に(2) 査読
木村 建哉
成城大学文芸学部『成城文藝』 ( 通巻222 ) 102(1) - 87(16) 2013年3月
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古典的ハリウッド・ミュージカルにおけるミュージカル・ナンバー開始の演出:『雨に唄えば』(1952) を代表例として 招待
木村 建哉
成城大学大学院文学研究科『美學美術史論集』 ( 通巻第20 ) 203 - 231 2013年3月
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ヒッチコック『見知らぬ乗客』における欲望/罪の移動の視覚化——深夜の密談のシーンの分析を中心に(1) 査読
木村 建哉
成城大学文芸学部『成城文藝』 ( 通巻第221 ) 115(44) - 99(60) 2012年12月
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古典的ハリウッド映画における不自然な「自然さ」:ヒッチコック『裏窓』(1954)の冒頭部分を例として 査読
木村 建哉
成城大学文芸学部『成城文藝』 ( 通巻第220 ) 73(14) - 52(35) 2012年9月
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孤児の映画、親子の映画——相米慎二における性と生のドラマツルギー
木村 建哉
木村 建哉,中村 秀之,藤井 仁子編『甦る相米慎二』,インスクリプト 102 - 131 2011年9月
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「ミュージカル映画における「世界の運動」——ドゥルーズ『シネマ』におけるハリウッド・ミュージカルの新たな位置付け」
木村 建哉
小泉 義之,鈴木 泉,檜垣 立哉編『ドゥルーズ/ガタリの現在』、平凡社 427 - 461 2008年1月
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Gilles Deleuze on Cinema: Duality and Unity of the Cinematographic Image
KIMURA Tatsuya
The Great Book of Aesthetics (CD-ROM), The Organizing Committee of the XVth International Congress of Aesthetics in Japan 000 - 000 2003年10月
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映画における自己反省作用――ジル・ドゥルーズの「クリスタル‐イマージュ」の概念に拠りつつ 査読
木村 建哉
日本映像学会『映像学』 ( 通巻第66 ) 75 - 88 2001年5月
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現実的なものと想像的なもの──「古典的」な映画から「現代的」な映画へ、そして… 招待
木村 建哉
日本映像学会『映像学』 ( 通巻第57 ) 50 - 64 1996年11月
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ドゥルーズ『シネマ』の全体像
木村 建哉
『ユリイカ』青土社 28 ( 10 ) 66 - 96 1996年10月
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ジル・ドゥルーズの映画論──映画のイマージュの二元性と一元性 査読
木村 建哉
美学会『美学』 46 ( 3 ) 12 - 22 1995年12月
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「ニュー・メディア」と映像の基本的性格の変化
木村 建哉
『第1回全国学生交流フォーラム論文集』、慶應義塾大学文学研究科美学美術史学研究室 33 - 39 1995年3月