文学研究科 コミュニケーション学専攻 主任
文学研究科 コミュニケーション学専攻 主任
学位
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Ph.D. in Sociology & Cognitive Science ( 1993年9月 カリフォルニア大学サンディエゴ校 )
研究分野
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人文・社会 / 社会学
最終学歴
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カリフォルニア大学 サンディエゴ校社会学科
1986年9月 - 1993年9月
国名: アメリカ合衆国
主な担当科目
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マスコミ演習:社会現象へのコミュニケーション的アプローチ
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マスコミ基礎演習1・2:映像クリップ作成とオーディエンス調査
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マスコミゼミナール:社会現象へのコミュニケーション論的アプローチ
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WRDⅡ<RE>
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コミュニケーション講義Ⅰ:文化とコミュニケーション
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コミュニケーション講義Ⅱ:相互作用分析の方法と研究例
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マスコミ研究法
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マスコミ実習Ⅰ:統計解析の基礎とSPSS入門
論文
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ターニングポイントはポイントではなくプロセスである:薬物依存からの回復における「労役経験」
南 保輔
成城文藝 ( 240 ) 432 - 417 2017年6月
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映像作品視聴の経験的研究:AV機器を利用した相互作用分析の適用可能性の検討
南 保輔
コミュニケーション紀要 28 1 - 21 2017年3月
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デモ開発プロジェクトを立ち上げることと運営すること:ロボットラボにおける意思決定とリーダーシップ 招待 査読
南 保輔
ワークプレイス・スタディーズ:はたらくことのエスノメソドロジー 101 - 120 2017年3月
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視覚障害者と歩行訓練士の相互行為の中の触覚についての覚え書き 査読
西澤 弘行, 南 保輔, 坂井田 瑠衣, 佐藤 貴宣, 秋谷 直矩, 吉村 雅樹
現象と秩序 5 15 - 32 2016年10月
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「やめる」と言える自分をつくる:「矯正教育プログラム(薬物非行)」の質的分析(2)
南 保輔
コミュニケーション紀要 27 31 - 67 2016年3月
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「今,ここ」を引き延ばすこと:歩行訓練における環境構造化実践の相互行為分析
西澤 弘行,南 保輔,秋谷 直矩,坂井田 瑠衣
常磐大学大学院学術論究 3 25 - 43 2016年3月
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メイナード講演「悪いニュースと良いニュース」翻訳
南 保輔
現象と秩序 3 27 - 56 2015年12月
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ダルクスタッフとしての回復:薬物依存者の「社会復帰」のひとつのかたち
南 保輔
成城文藝 232 74 - 47 2015年9月
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引用発話・再演・リハーサル:フレームの複合性と経験の自在性 招待
南 保輔
『触発するゴフマン:やりとりの秩序の社会学』新曜社 148 - 157 2015年5月
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薬物使用経験を「わかる」の3基盤:「矯正教育プログラム(薬物非行)」の質的分析
南 保輔
コミュニケーション紀要 26 1 - 30 2015年3月
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批判的思考の測定法に関する基礎とその教育的応用に関する研究:批判的思考態度尺度と4枚カード問題
南 保輔,古川 良治,都築 幸恵,新垣 紀子,中村 國則
コミュニケーション紀要 26 87 - 98 2015年3月
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断薬とスピリチュアルな成長:薬物依存からの「回復」調査における日記法の可能性
南 保輔
成城文藝 227 62 - 42 2014年6月
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「矯正教育プログラム(薬物非行)」の質的分析に向けて:導入の背景とプログラム実施例の概要
平井 秀幸,南 保輔
コミュニケーション紀要 25 1 - 29 2014年3月
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薬池肉林の日々から徒然クリーンへ
南 保輔
ダルクの日々:薬物依存者たちの生活と人生(知玄舎)2013121 78 - 111 2013年12月
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「かるくゆってもらっちゃこまるよ」:更生の主体づくりをめざす成績評価 招待
南 保輔
広田 照幸;後藤 弘子編『少年院教育はどのように行われているか:調査からみえてくるもの』 137 - 162 2013年7月
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サックス「社会学的記述」翻訳
南 保輔, 海老田 大五朗
成城大学大学院文学研究科『コミュニケーション紀要』 24 77 - 92 2013年2月
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パーティリハーサルのミクロエスノグラフィ:ディレクタのワークに照準して
南 保輔
成城大学大学院文学研究科『コミュニケーション紀要』 24 1 - 19 2013年2月
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居場所づくりと携帯電話:薬物依存からの「回復」経験の諸相
南 保輔
成城文藝 ( 221 ) 158 - 135 2012年12月
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成績評価における相互作用:「変わった」確認ワークの分析から
南 保輔
広田照幸;古賀正義;伊藤茂樹編『現代日本の少年院教育:質的調査を通して』 320 - 342 2012年9月
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ロボットラボにおけるコミュニケーション:意思決定と教育コミュニケーション
南 保輔
成城大学大学院文学研究科『コミュニケーション紀要』 22 1 - 22 2011年3月
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アメリカの「日本人」高校生の文化アイデンティティと社会化経験:コミュニケーションエコロジー調査から
南 保輔
成城大学大学院文学研究科『コミュニケーション紀要』 21 1 - 34 2010年3月
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教育効果特定の手がかりを求めて:薬物依存離脱指導の観察と受講者インタヴューから
南 保輔
成城文藝 ( 203 ) 138 - 103 2008年6月
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徹子が黙ったとき:テレビトーク番組の相互作用分析
南 保輔
成城大学大学院文学研究科『コミュニケーション紀要』 20 1 - 76 2008年3月
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勤労倫理をどうとらえるか:価値比較質問紙調査から
南 保輔
成城大学大学院文学研究科『コミュニケーション紀要』第17輯 2005年
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社会調査における倫理問題とフィールド調査:協力拒否と結果の代表性
南 保輔
成城大学大学院文学研究科『コミュニケーション紀要』第16輯 2003年
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海外帰国子女の学生経歴とライフコース:追跡調査に向けて
南 保輔
成城大学大学院文学研究科『コミュニケーション紀要』第15輯 2002年
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相互作用研究におけるフレームバイフレーム分析の方法と可能性:文脈分析の概略とパソコンでの応用例
南 保輔
成城大学大学院文学研究科『コミュニケーション紀要』第14輯 2001年
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フィールドに参与することとフィールドを読むこと:フィールドリサーチは(フィールドでの)選択の積み重ねだ
南 保輔
石黒広昭編『AV 機器をもってフィー ルドへ:保育・教育・社会的実践の理解と研究のために』新曜社 2001年
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ラジオ野球中継の産出資源
南 保輔
成城大学大学院文学研究科『コミュニケーション紀要』第13輯 2000年
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言語能力の帰属と異文化間コミュニケーション:聴覚・視覚・触覚・背景情報が発話の解釈に及ぼす効果についての実験的研究
南 保輔
成城大学大学院文学研究科『コミュニケーション紀要』第11輯 1997年
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教室での相互作用
南 保輔
船津・宝月編『シンボリック相互作用論の世界』恒星社厚生閣 1995年
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A.V. シクレルの方法論の展開
南 保輔
船津・宝月編『シンボリック相互作用論の世界』恒星社厚生閣 1995年
書籍等出版物
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マクラウド『ぼくにだってできるさ:アメリカ低収入地区の社会不平等 の再生産』
南 保輔( 担当: 単訳)
北大路書房 2007年
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海外帰国子女のアイデンティティ
南 保輔( 担当: 単著)
東信堂 2000年