学位
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Magister Legum LL.M.(Ludwig-Maximilians-Universität, Munich) ( 2020年8月 )
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修士(法学) ( 2016年3月 中央大学 )
研究分野
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人文・社会 / 社会法学
最終学歴
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中央大学
2016年4月 - 2024年3月
主な担当科目
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労働基準法、労働組合法
論文
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労働者概念をめぐる『これまで』と『これから』
後藤究
法学教室 ( 527 ) 6 - 10 2024年8月
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ドイツ法・EU法における労働法と競争法
後藤究
日本労働法学会誌 ( 137 ) 8 - 26 2024年5月
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職場におけるワクチン接種強制は可能か:職場における労働者の健康保護のあり方を問い直す
後藤究
法律時報 95 ( 9 ) 129 - 134 2023年8月
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労務提供に要する作業用品の調達・費用負担をめぐる小考 ー 近時のドイツ判例を素材に
後藤究
法学新報 129 ( 8-9 ) 289 - 322 2023年3月
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産業別労働協約をめぐる労働法と競争法: わが国独占禁止法の制定経緯とドイツ・EU法との比較から
石田眞・後藤究
労働法律旬報 ( 2020 ) 28 - 59 2022年11月
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ドイツは一般的拘束力宣言制度の改革に成功したのか?:使用者団体の認識にみる、なおも残された課題
後藤究
労働法律旬報 ( 2015 ) 19 - 30 2022年9月
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『フリーランス保護』をめぐる政策論議を深化させるために:人権・基本権的基礎付けを求めて
後藤究
月刊労委労協 ( 785 ) 2 - 20 2022年6月
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なぜ、『経済法』による保護なのか?:フリーランスガイドライン等の近時の政策文書への疑問として
後藤究
季刊労働法 ( 275 ) 109 - 122 2021年12月
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個人自営業者の契約条件をめぐる国家的規制の可能性と限界:近時の欧州司法裁判所判決を1つの契機として
後藤究
比較法雑誌 55 ( 2 ) 113 - 164 2021年9月
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教会労働法(kirchliches Arbeitsrecht)への接近:ドイツにおける労働法と宗教団体の自己決定権の相克をめぐる諸問題の素描
後藤究
法学新報 127 ( 5-6 ) 273 - 308 2021年3月
書籍等出版物
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セーフティネットと集団:新たなつながりを求めて
玄田有史、連合総研(編)( 担当: 共著 , 範囲: 第6章)
日本経済新聞出版 2023年5月
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トピック労働法〔第2版〕
山田省三、石井保雄(編)( 担当: 共著 , 範囲: 第2章第2節)
信山社 2023年4月
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社会法をとりまく環境の変化と課題:浜村彰先生古稀記念論集
沼田雅之、大原利夫、根岸忠(編)( 担当: 共著 , 範囲: 第III部第2章)
旬報社 2023年3月
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よくわかる! 労働判例ポイント解説集(第2版)
山田省三、河合塁、後藤究、小林大祐、榊原嘉明、東島日出夫、春田吉備彦、藤木貴史、松井良和( 担当: 共著)
労働開発研究会 2023年1月
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クラウドワークの進展と社会法の近未来
浜村彰、石田眞、毛塚勝利、井川志郎、亀岡秀人、後藤究、小林大祐、鈴木俊晴、滝原啓允、沼田雅之、藤木貴史( 担当: 共著 , 範囲: 第5章・第11章第2節)
労働開発研究会(法政大学現代法研究所叢書47) 2021年3月