学位
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博士 ( 2011年6月 東京大学 )
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修士 ( 2002年7月 北京大学 )
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学士 ( 1999年7月 北京大学 )
研究分野
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人文・社会 / 中国文学
最終学歴
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東京大学 人文社会系研究科 アジア文化研究専攻
2003年4月 - 2008年3月
主な担当科目
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中国語
論文
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人与鬼的纠葛——論電影「鬼子来了解」的内外 査読
文教大学『言語と文化』 ( 36 ) 177 - 191 2024年3月
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「純粋な信仰」 : 丸山昏迷の思想と大正民主主義
東京大学中国語中国文学研究室紀要 ( 26 ) 35 - 51 2023年11月
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「信念」——日本戦後民間中文教育視野中的藤堂明保
上海文化交流発展報告(2023) ( 2023年 ) 144 - 159 2023年4月
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丸山昏迷的「北京」——丸山昏迷的生平及其筆下的北京
周氏兄弟研究 ( 1 ) 175 - 190 2023年3月
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日本戦後大学中文教育草創期浅窺——以東大教養学部首位中文専任講師工藤篁為中心
上海文化交流発展報告(2022) ( 2022年 ) 126 - 143 2022年4月
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まぼろしの日常性
新世紀人文学論究 ( 6 ) 335 - 340 2022年3月
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「長谷川四郎与中国」初探——以魯迅与周作人為中心
上海文化交流発展報告(2021) ( 2021年 ) 140 - 153 2021年4月
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一個青年的来訪——対1939年5月周作人的外囲観察
文化論集 ( 55 ) 549 - 568 2019年9月
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「善人」・「悪人」及びその間 : 武田泰淳と敗戦前後の上海 査読
文京学院大学外国語学部文京学院短期大学紀要 ( 11 ) 135 - 152 2012年2月
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中国戦地の風景を見つめる「喪家の狗」―武田泰淳の日中戦争体験と「風景」の創出 査読
文京学院大学外国語学部文京学院短期大学紀要 ( 10 ) 155 - 170 2011年2月
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武田泰淳における「阿Q」―「私」の分裂と浮遊― 査読
東方学 86 - 104 2010年7月
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「孤独なる人間」―武田泰淳と魯迅― 査読
文京学院大学外国語学部文京学院短期大学紀要 ( 9 ) 87 - 107 2010年2月
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一九二七年日中両国作家の「人間事」―佐藤春夫・田漢・芥川龍之介・辜鴻銘を中心として― 査読
東京大学中国語中国文学研究室紀要 ( 12 ) 1 - 22 2009年11月
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方法としての「混血」―武田泰淳を中心として― 査読
文京学院大学外国語学部文京学院短期大学紀要 ( 8 ) 147 - 162 2009年2月
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一九三八年の北京に於ける竹内好と「鬼」の発見―ある「惨として歓を尽くさず」の集まりを中心として― 査読
東京大学中国語中国文学研究室紀要 ( 10 ) 77 - 95 2007年11月
書籍等出版物
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魯迅・革命・歴史――丸山昇現代中国文学論集
丸山昇( 担当: 単訳 , 範囲: 全書)
北京大学出版社 2005年11月
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魯迅与托洛茨基——「文学与革命」在中国
長堀祐造( 担当: 単訳 , 範囲: 全書)
人間出版社 2015年3月
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『越境する中国文学——新たな冒険を求めて』
『越境する中国文学』編集委員会( 担当: 共著 , 範囲: 第三部第二章 「日常を求める虚無僧―高橋和巳と竹内好・武田泰淳、及び吉川幸次郎―」)
東方書店 2018年2月
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左翼文学的時代——日本「中国三十年代文学研究会」
丸山昇等( 担当: 共訳 , 範囲: pp.81–108、pp.259–270)
北京大学出版社 2011年11月