学位
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博士(法学) ( 2021年3月 一橋大学 )
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修士(法学) ( 2017年3月 一橋大学 )
研究分野
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人文・社会 / 公法学 / 憲法、フランス憲法
最終学歴
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一橋大学
2017年4月 - 2021年3月
論文
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オンライン・プラットフォームとその民主的統制の可能性 招待
田中美里
法学館憲法研究所Law Journal ( 30・31合併号 ) 120 - 133 2024年10月
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日本のプライバシー権・現行法制度の概観 招待
髙野祥一=田中美里
個人データ保護のグローバル・マップ 4 - 45 2024年5月
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発展する科学技術と憲法学 招待
田中美里
科学フォーラム 439 12 - 15 2024年2月
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書評 マイケル・サンデル著(鬼澤忍訳)『実力も運のうちー能力主義は正義か?』 招待
田中美里
社会と倫理 ( 38 ) 137 - 141 2023年12月
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円滑な治安維持活動と憲法上の権利の保護 招待
田中美里
日仏法学 32 138 - 142 2023年10月
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団体の解散と結社の自由 査読
田中美里
人権判例報 ( 6 ) 68 - 74 2023年6月
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ドイツ・フランスの議会制と対抗権力 招待
セリーヌ・ヴァンゼル著、田中美里訳
統治機構と対抗権力 141 - 164 2023年3月
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偽りの情報の流布と表現の自由:フランスのフェイクニュース対策を議論の出発点として 招待
田中美里
憲法理論叢書㉚ 次世代の課題と憲法学 149 - 160 2022年11月
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対談:フランスにおけるパリテ法の制定過程と成果 招待
対談者:ステファニー・エネット=ヴォーシュ、ディアンヌ・ロマン、聞き手:シモン・サルヴラン、訳:河嶋春菜、田中美里
フランスに学ぶジェンダー平等の推進と日本のこれから 91 - 115 2022年1月
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岐路に立つ環境法:完新世から人新世に至って 招待
イザベル・ジロドゥ著、田中美里訳
グローバル化のなかで考える憲法 83 - 104 2021年12月
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L'ordre public en France et le « bien-être public » au Japon : essai de comparaison 招待
Misato TANAKA
L'irréductible originalité des systèmes constitutionnels à la lumière des expériences française et japonaise 239 - 246 2021年11月
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インターネット上の表現の自由とその「濫用」の規制 : インターネットにおける憎悪的コンテンツ対策のための法律第2020-766号 招待
田中美里
日仏法学 31 111 - 114 2021年10月
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マニフェスタシオンの自由と公序:マニフェスタシオン(集団示威行動)の際の公序強化・保護のための法律 2019-290号 招待
田中美里
日仏法学 31 104 - 107 2021年10月
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フランスにおける「公序」と自由をめぐる一考察:フランスの行政警察のあり方を手がかりとして 査読
一橋法学 19 ( 2 ) 405 - 469 2020年7月
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インターネット上の情報操作と憎悪の伝播 招待
トマ・オックマン著、山元一監訳、田中美里訳
法學研究 93 ( 6 ) 45 - 53 2020年6月
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フランス憲法院判例における「公序(ordre public)」の概念 査読
田中美里
一橋法学 18 ( 3 ) 263 - 323 2019年11月
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フランスにおける「公序」とマニフェスタシオンの自由(2・完) 査読
田中美里
一橋法学 18 ( 2 ) 279 - 305 2019年7月
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フランスにおける「公序」とマニフェスタシオンの自由(1) 査読
田中美里
一橋法学 18 ( 1 ) 133 - 167 2019年3月
書籍等出版物
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教養憲法
田中美里( 担当: 分担執筆 , 範囲: 表現を発信し、受領することの意義とは?)
弘文堂 2024年12月
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図録 法学入門
田中美里( 担当: 単著 , 範囲: 憲法Ⅰ 総論)
弘文堂 2024年1月
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トピックから考える日本国憲法
( 担当: 単著 , 範囲: 03講_私人間効力、10講_集会・結社の自由)
北大路書房 2023年3月