学位
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博士(文学) ( 2014年3月 東北大学 )
研究分野
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人文・社会 / 社会学
主な担当科目
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データサイエンス基礎
論文
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PALGRAVE COMMUNICATIONS 5 ( 137 ) 1 - 14 2019年11月
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Web 調査における回答時間パターンと不適切回答の検討
稲垣佑典, 加藤直子, 前田忠彦
成城大学データ サイエンス教育研究センター2023年度年報 4 - 21 2023年3月
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Web調査における不適切回答行動の実態把握と対応策の検討: 潜在ランク分析による回答傾向の分類階級を用いて 査読
理論と方法 36 ( 2 ) 132 - 148 2022年3月
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Public Perceptions of Risks and Benefits of Gene-edited Food Crops: An International Comparative Study between the US, Japan, and Germany
Naoko Kato-Nitta, Masashi Tachikawa, Yusuke Inagaki, Tadahiko Maeda
Science Technology and Human Values 2022年
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Masashi TACHIKAWA, Naoko KATO-NITTA, Tadahiko MAEDA, Yusuke INAGAKI, Makiko MATSUO
Journal of Food System Research 28 ( 4 ) 268 - 273 2022年
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Naoko Kato-Nitta, Yusuke Inagaki, Tadahiko Maeda, Masashi Tachikawa
CABI Agriculture and Bioscience 2 ( 1 ) 2021年12月
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Investigation of the Actual Condition and Countermeasures of Inappropriate Responses to Web Surveys Using Latent Rank Analysis
Yusuke Inagaki, Naoko Kato-Nitta, Tadahiko Maeda, Masashi Tachikawa
Sociological Theory and Methods 36 ( 2 ) 132 - 148 2021年
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オンライン実験の進め方: クラウドソーシング・サービスを利用したオンライン実験を例に 招待
稲垣佑典, 瀧川裕貴, 大林真也
理論と方法 35 ( 1 ) 128 - 144 2020年12月
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潜在クラス分析の概要とポイント 招待
稲垣佑典
社会と調査 ( 24 ) 84 - 91 2020年3月
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立川 雅司, 加藤 直子, 前田 忠彦, 稲垣 佑典, 松尾 真紀子
フードシステム研究 26 ( 4 ) 283 - 288 2020年
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変化する社会における一般的信頼:1978年から2013年の間の日本における対人的信頼の発展 —日本人の国民性調査からの知見— 査読
データ分析の理論と応用 8 ( 1 ) 25 - 46 2019年6月
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ソーシャル・ビッグデータの活用と個人情報保護の法律・倫理の現状 査読
吉野 諒三 ISM, 田中 康裕 NII, 小出 哲彰 NII, 稲垣 佑典 ISM, 芝井 清久 ISM, 前田 忠彦, ISMの
日本分類学会誌「データ分析の理論と応用」 8 2019年3月
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階層帰属意識の規定因としての所有耐久消費財再考
稲垣 佑典, 統計数理研究所
社会学研究 101 85‐114 2018年3月
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調査方法の比較の研究
吉野 諒三, 前田 忠彦, 芝井 清久, 稲垣 佑典, 鄭 躍軍, 菊澤 佐江子, 松本 渉, 角田 弘子
日本世論調査協会報「よろん」 121 34 - 39 2018年3月
書籍等出版物
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リーディングス合理的選択論 : 家族・人種・コミュニティ
小林, 盾, 金井, 雅之, 佐藤, 嘉倫, 鈴木, 伸生, 鎌田 拓馬, 吉良 洋輔, 稲垣 佑典, 大林真也
勁草書房 2022年8月 ( ISBN:9784326603534 )
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数理社会学事典 = Encyclopedia of mathematical sociology
数理社会学会数理社会学事典刊行委員会
丸善出版 2022年8月 ( ISBN:9784621306659 )
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サンプリングって何だろう—統計を使って全体を知る方法
廣瀬 雅代, 稲垣 佑典, 深谷 肇一
2018年3月