学位
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博士(学術) ( 2019年12月 東京大学 )
研究分野
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人文・社会 / 科学社会学、科学技術史
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人文・社会 / 社会学
最終学歴
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東京大学大学院 総合文化研究科 国際社会科学専攻 相関社会科学コース 博士課程
2012年4月 - 2019年12月
主な担当科目
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マスコミ原論
論文
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「科学否定論」と五つの論証戦略:線引き問題からのアプローチ 査読
松村一志
成城文藝 ( 263 ) 39 - 64 2023年12月
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「バイアス」を問い直す:人間の判断と「客観性」の問題 招待
松村一志
現代思想 51 ( 9 ) 154 - 165 2023年7月
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方法を理論として読む:社会学的想像力のフロンティア 招待
松村一志
現代思想 51 ( 1 ) 34 - 43 2022年12月
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科学否定論とフェイクの不安:リスク社会の科学とメディア 招待
松村一志
現代思想 49 ( 6 ) 181 - 191 2021年4月
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「エビデンス」の奇妙な増殖:〈証拠〉の歴史から見たEBMと社会 招待
松村一志
現代思想 48 ( 12 ) 94 - 103 2020年8月
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実験報告の修辞学:19世紀後半の心霊研究と「裁判のレトリック」 査読
松村一志
相関社会科学 28 3 - 16 2019年3月
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変貌する公共図書館:東京都基礎自治体の事例から 招待 査読
松村一志
相関社会科学 28 65 - 70 2019年3月
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社会構成主義をどう評価するか?:科学的実在論と反実在論の二分法を再考する 査読
松村一志
年報社会学論集 31 72 - 83 2018年8月
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松村一志
相関社会科学 24 43 - 58 2015年3月
学位論文
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言説と証拠:社会構成主義と真理の社会学
松村 一志
東京大学大学院 総合文化研究科(博士論文) 2019年12月
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近代日本の「科学主義」:「科学的」という言葉とその機能
松村一志
東京大学大学院 総合文化研究科(修士論文) 2012年3月
書籍等出版物
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エビデンスの社会学:証言の消滅と真理の現在
松村一志
青土社 2021年11月