学位
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博士(哲学) ( 2017年3月 テュービンゲン大学(ドイツ) )
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修士(文学) ( 2005年3月 早稲田大学 )
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学士(心理学) ( 2003年3月 学習院大学 )
研究分野
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その他 / その他 / 宗教哲学
最終学歴
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テュービンゲン大学大学院 哲学部 哲学専攻
2007年2月 - 2016年6月
国名: ドイツ連邦共和国
主な担当科目
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独経済書講読
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外国文化
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独語
論文
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マイスター・エックハルトにおける万有内在神論
松澤裕樹
経済研究 ( 239 ) 233 - 258 2023年1月
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ゾイゼ『真理の書』における「善き識別」
松澤裕樹
経済研究 ( 234 ) 217 - 240 2021年12月
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Der Begriff des Nichts in der Ethik Meister Eckharts 招待
Hiroki Matsuzawa
Theologische Quartalschrift ( 2021.2 ) 151 - 174 2021年6月
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宗教的言語の受容/形成についての総合的研究 査読
池上哲司、松澤裕樹、藤原智、稲葉維摩、田崎郁子
真宗総合研究所研究紀要 ( 37 ) 53 - 76 2020年3月
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14世紀前半のドミニコ会関連ドイツ語著作『能動知性と可能知性について』における知性論 査読
松澤裕樹
真宗総合研究所研究紀要 ( 37 ) 105 - 119 2020年3月
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クヴェードリンブルクのヨルダンのラテン語説教におけるエックハルト批判 査読
松澤裕樹
中世思想研究 ( 61 ) 82 - 95 2019年3月
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エックハルトの三位一体論における存在論 査読
松澤裕樹
パトリスティカ―教父研究― ( 22 ) 41 - 60 2019年3月
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エックハルトの所有論―所有からの自由、そして自由な所有へ― 査読
松澤裕樹
フィロソフィア ( 105 ) 143 - 165 2018年3月
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「純然たる無」―マイスター・エックハルトの異端審問文書における存在理解― 査読
松澤裕樹
フィロソフィア ( 103 ) 1 - 21 2016年3月
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マイスター・エックハルトにおける「謙虚さ」理解について
松澤裕樹
エクフラシス ヨーロッパ文化研究 ( 4 ) 47 - 59 2014年3月
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Die ontologische Funktion der Liebe bei Augustinus
松澤裕樹
哲学世界 ( 34 ) 1 - 10 2011年2月
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Eine Studie zu Meister Eckharts Analogie- lehre ―im Vergleich zur Analogielehre bei Thomas von Aquin―
松澤裕樹
哲学世界 ( 30 ) 7 - 17 2009年1月
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Wille und Sein ―Struktur der Ontologie bei Meister Eckhart― 査読
松澤裕樹
早稲田大学大学院文学研究科紀要第1分冊 ( 53 ) 31 - 47 2008年2月
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働きにおける一 ―エックハルト『ドイツ語説教第四十八』における目と木材の比喩の解釈―
松澤裕樹
哲学世界 ( 28 ) 41 - 54 2006年3月
書籍等出版物
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中心無き世界における中心としての東洋と西洋
松澤裕樹,權寧佑( 担当: 共著)
オークラ情報サービス 2019年2月
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テオーシス 東方・西方教会における人間神化思想の伝統
松澤裕樹,田島照久,阿部善彦( 担当: 共著)
教友社 2018年2月
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Die Relationsontologie bei Meister Eckhart
松澤裕樹( 担当: 単著)
Ferdinand Schöningh 2017年11月