学位
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博士(文学) ( 2014年11月 ウィーン大学 )
研究分野
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人文・社会 / ヨーロッパ文学
最終学歴
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東京大学
- 2014年11月
国名: 日本国
主な担当科目
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独語Ⅰ
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独語Ⅲ
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独語研究(ドイツ文学講読)
論文
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大都市への恐怖と礼賛 パウル・ボルトの詩「カフェ・ヨスティのテラスにて」 査読
日名 淳裕
詩・言語 ( 83 ) 121 - 135 2017年3月
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「偉大な過去を誇りに,切断された祖国への信仰を表する」 オットー・バジルの詩集『天秤座』におけるオーストリアの詩的再建
日名 淳裕
教養論集 ( 27 ) 87 - 101 2017年3月
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ザルツブルクの人身御供 -80年代のエーリヒ・フリートが読むトラークルと戦後オーストリア 招待 査読
日名 淳裕
ウィーン1945-1966 -オーストリア文学の「悪霊」たち- [日本独文学会研究叢書 114] ( 114 ) 72 - 85 2016年5月
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Die heute undurchschaubare Strategie der Liebe. Zur Trakl-Rezeption bei llse Aichinger 査読
Atsuhiro Hina
日本独文学会『ドイツ文学』 ( 149 ) 147 - 164 2014年12月
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繰り返しと言葉の音楽化 バッハマン「アクラガス河畔」にみるトラークルの影響 査読
日名 淳裕
東京大学ドイツ語ドイツ文学研究会『詩・言語』 ( 80 ) 143 - 163 2014年9月
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フィッカー、ツェラン、ハイデガー オーストリア戦後抒情詩の展開とトラークル像の変遷 査読
日名 淳裕
東京大学ドイツ語ドイツ文学研究会『詩・言語』 ( 79 ) 75 - 95 2014年3月
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George und Hofmannsthal revisited -詩「ふたり」と『盟約の星』 査読
日名 淳裕
東京大学ドイツ語ドイツ文学研究会『詩・言語』 ( 78 ) 37 - 53 2013年3月
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Franz Fühmanns Trakl-Rezeption. Zur Entstehung und Entwicklung des Essays Vor Feuerschoünden. Erfahrung mit Georg Trakls Gedicht. 査読
Atsuhiro Hina
東京大学ドイツ語ドイツ文学研究会『詩・言語』 ( 77 ) 41 - 49 2013年1月
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Der Ort : gedicht -Über Thomas Klings Gedicht mühlau, † 査読
Atsuhiro Hina
東京大学ドイツ語ドイツ文学研究会『詩・言語』 ( 76 ) 31 - 42 2012年3月
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Laurenziberg/Sils-Maria ―Kafkas Er im Vergleich mit einem Gedicht Nietzsches 査読
Atsuhiro Hina
日本独文学会『ドイツ文学』 ( 143 ) 151 - 163 2011年12月
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読み替えられた詩人 ―トラークル受容史におけるハイデガー「詩の中の言語」 査読
日名 淳裕
東京大学ドイツ語ドイツ文学研究会『詩・言語』 ( 75 ) 87 - 109 2011年11月
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ゲオルク・トラークルの散文詩の位置(2)散文詩「啓示と没落」と戯曲断片「小作人の小屋で」草稿の比較分析 査読
日名 淳裕
東京大学ドイツ語ドイツ文学研究会『詩・言語』 ( 74 ) 17 - 33 2011年3月
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ゲオルク・トラークルの散文詩の位置(1)散文詩「啓示と没落」と戯曲断片「小作人の小屋で」草稿の比較分析 査読
日名 淳裕
東京大学ドイツ語ドイツ文学研究会『詩・言語』 ( 73 ) 39 - 56 2010年10月