法学研究科 法律学専攻 主任
法学研究科 法律学専攻 主任
学位
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博士(法学) ( 2003年3月 一橋大学 )
研究分野
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人文・社会 / 公法学
最終学歴
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一橋大学 Graduate School, Division of Law
- 2003年3月
国名: 日本国
主な担当科目
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憲法Ⅱ(統治機構)
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憲法Ⅰ(人権)
論文
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学問の自由と大学の自治 招待
松田 浩
法学教室 ( 512 ) 25 - 29 2023年5月
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憲法・国際規範から検証する大学ガバナンス改革—Taking Self-Governance Seriously 招待
松田 浩
季刊教育法 ( 214 ) 55 - 61 2022年9月
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日本学術会議と憲法秩序—会員任命拒否問題の基層 招待
松田 浩
法律時報 94 ( 2 ) 72 - 76 2022年2月
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裁判官統制の憲法問題 招待 査読
松田 浩
憲法研究 ( 7 ) 61 - 71 2020年11月
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意見広告と反論文掲載請求権—サンケイ新聞事件 招待 査読
松田 浩
長谷部恭男ほか編『憲法判例百選Ⅰ(第7版)』(別冊ジュリストNo.245) 165 - 166 2019年11月
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「自己統治」と「尊厳」—ジョゼフ・タスマン研究序説 招待
松田 浩
山元一ほか編『憲法の普遍性と歴史性(辻村みよ子先生古稀記念論集)』日本評論社 61 - 79 2019年8月
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議会制と選挙制度 招待 査読
松田 浩
杉原泰雄ほか編『日本国憲法の力』三省堂 25 - 35 2019年6月
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「自己統治」の原意と現意—パブリック・フォーラムの条件 招待
松田 浩
辻村みよ子ほか編『「国家と法」の主要問題』日本評論社 177 - 189 2018年3月
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学問と党派性—フィッシュ=ポスト=バトラー論争に寄せて 招待
松田 浩
阪口正二郎ほか編『憲法の思想と発展—浦田一郎先生古稀記念』信山社 409 - 429 2017年9月
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「自己統治」の原意と現意—パブリック・フォーラムの条件 招待
松田 浩
法律時報 88 ( 1 ) 105 - 110 2016年1月
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大学の「自治」と「決定」—学校教育法及び国立大学法人法の一部を改正する法律
松田 浩
法学教室 ( 413 ) 49 - 54 2015年2月
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意見広告と反論文掲載請求権—サンケイ新聞事件 招待
松田 浩
長谷部恭男・石川健治・宍戸常寿編『憲法判例百選Ⅰ(第6版)』有斐閣 174 - 175 2013年11月
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プロフェッションの自律—「中間団体」の居場所 招待 査読
松田 浩
憲法問題 ( 24 ) 43 - 53 2013年5月
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国籍法12条の国籍喪失規定の憲法適合性
松田 浩
法学教室(別冊付録・判例セレクト2012[Ⅰ]) ( 389 ) 5 - 5 2013年2月
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プリンスホテル日教組大会会場使用拒否事件控訴審判決 招待
松田 浩
ジュリスト臨時増刊(平成23年度重要判例解説) ( 1440 ) 24 - 25 2012年4月
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「パブリック」「フォーラム」—ケネディー裁判官の2つの闘争 招待
松田 浩
長谷部恭男編『講座・人権論の再定位3・人権の射程』法律文化社 181 - 200 2010年11月
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「修正一条制度」論と学問の自由
松田 浩
浦田一郎・加藤一彦・阪口正二郎・只野雅人・松田浩編『立憲平和主義と憲法理論』法律文化社 304 - 319 2010年5月
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合衆国における「二つの学問の自由」再訪—Urofsky判決とその後
松田 浩
現代法学 ( 17 ) 35 - 62 2009年2月
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文化・フォーラム・専門職—ある最高裁判決を契機に 招待 査読
松田 浩
駿河台大学文化情報学研究所所報 ( 7 ) 67 - 74 2008年10月
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学長事務取扱発令延期と大学の自治—九大井上事件 招待
松田 浩
高橋和之・長谷部恭男・石川健治編『憲法判例百選Ⅰ(第5版)』有斐閣 192 - 193 2007年2月
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職務命令による君が代斉唱強制と良心に基づく外部的行為の自由
松田 浩
法学セミナー 51 ( 2 ) 120 - 120 2006年2月
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ディシプリンとその「正典」—現代アメリカ憲法学におけるある自画像の試み
松田 浩
駿河台法学 19 ( 2 ) 5 - 26 2006年2月
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公立図書館の不公正な蔵書廃棄と著作者の表現の自由
松田 浩
法学セミナー 50 ( 12 ) 124 - 124 2005年12月
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即位礼正殿の儀・大嘗宮の議参列の合憲性
松田 浩
法学セミナー 50 ( 10 ) 123 - 123 2005年10月
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憲法調査会の後に来るもの—憲法改正手続法案に関連して 招待 査読
松田 浩
法律時報 77 ( 10 ) 90 - 95 2005年9月
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非嫡出子相続分規定をめぐる違憲審査の基準と方法
松田 浩
法学セミナー 50 ( 8 ) 123 - 123 2005年8月
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地方公共団体の管理職選考における国籍要件の合憲性
松田 浩
法学セミナー 50 ( 6 ) 116 - 116 2005年6月
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服務事故再発防止研修命令と良心の自由
松田 浩
法学セミナー 50 ( 4 ) 142 - 142 2005年4月
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県立高校校長による生徒会誌掲載拒否事件
松田 浩
法学セミナー 50 ( 2 ) 118 - 118 2005年2月
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住民基本台帳ネットワークとプライバシーの権利
松田 浩
法学セミナー 49 ( 12 ) 114 - 114 2004年12月
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大学教員任期制と憲法23条
松田 浩
法学セミナー 49 ( 10 ) 114 - 114 2004年10月
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改正駐留軍用地特措法と適正手続
松田 浩
法学セミナー 49 ( 8 ) 110 - 110 2004年8月
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内閣総理大臣による靖國神社参拝の公的性格
松田 浩
法学セミナー 49 ( 6 ) 113 - 113 2004年6月
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法・真理・プロフェッション—「批判的法学研究と学問の自由」論争の周辺
松田 浩
駿河台法学 17 ( 2 ) 289 - 308 2004年2月
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「大学の自律」と「教授会の自治」—autonomyとself-governmentの間 招待 査読
松田 浩
憲法理論研究会編『憲法と自治』敬文堂 113 - 125 2003年10月
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大学の自律と学問の自由—プリンストン大学事件・再考 査読
松田 浩
一橋法学 2 ( 2 ) 173 - 189 2003年6月
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学問の自由—国立大学法人化 招待 査読
松田 浩
法学セミナー 48 ( 5 ) 16 - 17 2003年5月
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思想・良心・信教の自由—靖国神社公式参拝 招待 査読
松田 浩
法学セミナー 48 ( 5 ) 10 - 11 2003年5月
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大学・差別・自由言論—合衆国のスピーチ・コード論争における「大学」分析
松田 浩
一橋研究 24 ( 1 ) 53 - 78 1999年4月
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アメリカにおける大学教員テニュア制の精神—大学教員任期法分析の一視角 査読
松田 浩
法律時報 70 ( 10 ) 56 - 60 1998年9月
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合衆国における「二つの学問の自由」について 査読
松田 浩
一橋論叢 120 ( 1 ) 84 - 100 1998年7月
書籍等出版物
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知の共同体の法理—学問の自由の日米比較
松田 浩( 担当: 単著)
有信堂高文社 2023年1月
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学問の自由の国際比較—歴史・制度・課題
羽田貴史, 松田浩, 宮田由起夫( 担当: 共編者(共編著者) , 範囲: 97-132, 299-313)
岩波書店 2022年3月 ( ISBN:9784000615235 )
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新・判例ハンドブック憲法(第3版)
高橋和之 他( 担当: 共著 , 範囲: 100-108, 161, 209-21)
日本評論社 2024年4月 ( ISBN:9784535527935 )
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フォーカス憲法—事例から学ぶ憲法基盤
加藤一彦,阪口正二郎,只野雅人 他( 担当: 共著 , 範囲: 106-112, 141-147)
北樹出版 2020年10月
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現代憲法入門
只野雅人,松田浩( 担当: 共編者(共編著者) , 範囲: 2-17頁,235-259頁)
法律文化社 2019年5月
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新・判例ハンドブック憲法(第2版)
高橋和之 他( 担当: 共著 , 範囲: 98−105, 156, 203-210)
日本評論社 2018年1月
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新基本法コンメンタール・教育関係法
荒牧重人, 小川正人, 窪田眞二, 西原博史 他( 担当: 共著 , 範囲: 31-35頁)
日本評論社 2015年9月
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新・判例ハンドブック憲法
高橋和之 他( 担当: 共著 , 範囲: 94-101頁、152頁、197-203頁)
日本評論社 2012年8月
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新基本法コンメンタール・憲法
芹沢斉、市川正人、阪口正二郎 他( 担当: 共著 , 範囲: 205-210頁)
日本評論社 2011年10月
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新現代憲法入門(第2版)
山内敏弘 他( 担当: 共著 , 範囲: 179-189頁、393-404頁)
法律文化社 2009年5月
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新版・体系憲法事典
杉原泰雄 他( 担当: 共著 , 範囲: 45-50頁、98-103頁、543-548頁)
青林書院 2008年7月
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新現代憲法入門
山内敏弘 他( 担当: 共著 , 範囲: 171-181頁、381-392頁)
法律文化社 2004年4月