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Faculty Profiles
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Updated on 2024/04/15
博士（社会福祉学） ( 2004.2 東京都立大学 )
Others / Others / 家族社会学
Tokyo Metropolitan University 社会科学研究科 社会福祉学専攻
1994.4 - 1997.3
Country： Japan
家族問題への研究アプローチ―質的研究法に焦点をあてて―
南山 浩二
下夷美幸編『家族問題と家族支援』放送大学教育振興会 27 - 49 2020.3
家族は「やすらぎの場」といえるのか？―夫婦間の役割分担に焦点をあてて―
南山 浩二
増子勝義編『21世紀の家族づくり』学文社 38 - 55 2018.1
あいまいな喪失ー生と死の<あいだ>と未解決の悲嘆ー Invited Reviewed
南山 浩二
質的心理学フォーラム 8 56 - 64 2016.9
ライフストーリーインタビューで社会学する―人生の物語を聞き取る
南山 浩二
塩原良和・竹ノ下弘久編『社会学入門』弘文堂 138 - 149 2010
病いの経験とリカバリーの物語－「リカバリー」の意味に焦点をあてて－ Reviewed
南山 浩二
社会イノベーション研究 Vol.16 9 - 19 2021.3
ある医師にとっての「薬害HIV」―「弱み」を「語り」「聞き取る」 ―
南山 浩二
桜井厚・山田富秋・藤井泰編『過去を忘れない―語り継ぐ経験の社会学』せりか書房 53 - 70 2008
統合失調症と家族支援の展開
南山 浩二
下夷美幸編『家族問題と家族支援』放送大学教育振興会 116 - 137 2020.3
精神障がい者家族の実状と課題
南山 浩二
下夷美幸編『家族問題と家族支援』放送大学教育振興会 95 - 115 2020.3
地域精神保健福祉活動に従事する精神科医師の語り－リカバリー志向の実践と訪問型支援に焦点をあてて－ Reviewed
南山浩二
社会イノベーション研究 Vol.10 ( 2 ) 143 - 188 2015.3
臨床家族社会学と質的研究法
南山 浩二
清水新二編『臨床家族社会学』放送大学教育振興会 48 - 68 2014.3
統合失調症と家族支援
南山 浩二
清水新二編『臨床家族社会学』放送大学教育振興会 128 - 150 2014.3
精神障がい者と家族
南山 浩二
清水新二編『臨床家族社会学』放送大学教育振興会 107 - 127 2014.3
患者・家族－医師の「関係」と社会的・歴史的文脈－血友病治療体制の状況とその推移に着目して－
南山 浩二
研究代表者・種田博之『「血液の安全性」の社会学的研究－「薬害HIV」の多声的記述』平成22～24年度科学研究費補助金（基盤B）成果報告書 101 - 110 2013.3
薬害HIV感染被害者の現在／将来の〈生〉の語り
南山 浩二
患者・家族調査研究委員会編『「生きなおす」ということ―患者・家族調査研究委員会報告書―』ネットワーク医療と人権 151 - 165 2012
あいまいな喪失―存在と不在をめぐる不確実性―
南山 浩二
金剛出版『精神療法』 38 ( 4 ) 455 - 459 2012
精神障がい者家族の組織化とモデルストーリー
南山 浩二
静岡大学人文学部『人文論集』第62号の2 1 - 34 2012
メンタルヘルス領域におけるリカバリー概念の登場とその含意―ロサンゼルス郡精神保健協会ビレッジISAに焦点をあてて―
南山 浩二
静岡大学人文学部『人文論集』第62号の1 1 - 20 2011
現代家族とストレス
南山 浩二
増子勝義編『21世紀の家族さがし』学文社 52 - 77 2010
家族・地域社会のゆくえと高齢者介護
南山 浩二
『静岡大学公開講座ブックレット3高齢化社会における地域とまちづくり』静岡大学生涯学習教育研究センター 55 - 71 2010
「病い」の体験を語り・わかちあうことの意味
南山 浩二
文部科学省組織的な大学院教育改革プログラム『対人援助職の倫理的・法的対応力の育成』 141 - 146 2010
医師の語りを聞き取るということ
南山 浩二
輸入血液製剤によるHIV感染問題調査研究委員会編『医師と患者のライフストーリー第１分冊論考編』松籟社 218 - 234 2009
いつ・誰に・何を「告知」したのか
南山 浩二
輸入血液製剤によるHIV感染問題調査研究委員会編『医師と患者のライフストーリー第１分冊論考編』松籟社 167 - 192 2009
ある地方都市に生きるKさん－和解後の裁判への参加に焦点をあてながら－
（研究代表者好井裕明）
平成17年度～平成19年度科学研究費補助金（基盤研究（B））研究成果報告書『被害当事者・家族のライフヒストリーの社会学的研究－薬害HIV感染被 害問題を中心に』 177 - 198 2008
精神障がい者家族と社会的排除－社会的排除をめぐる二つの機制－
南山 浩二
日本家族社会学会編『家族社会学研究』 18 ( 2 ) 25 - 36 2007
「対抗的公共圏」としてのナラティヴコミュニティ―精神障害者家族の組織化過程に関する研究中間報告―
南山 浩二
静岡大学政治・社会学研究会『公共性の再規定に向けての政治・社会学的研究』 75 - 89 2006
「精神障害者」を生きるという経験－精神障害者の語りの検討を通じて－
南山 浩二
静岡大学人文学部『人文論集』第56号の2 25 - 50 2006
「現実」をめぐる「共同的対話」－ナラティヴセラピーの展開とその含意－
南山 浩二
静岡大学哲学会『文化と哲学』第23号 1 - 20 2006
物語とケア
南山 浩二
浜渦辰二編『<ケアの人間学>入門』知泉書館 143 - 161 2005
心理臨床家の教育における倫理学的、法学的課題―大学院教育および生涯教育に関する検討
松田純,浜渦辰二,田畑治,藤本亮,正木祐史,早矢仕彩子,磯田雄二郎,田辺肇,橋本剛,渡部敦子,南山浩二,星野和実
静岡大学人文学部『人文論集』第56号の１ 1 - 22 2005
ミネソタ大学における家族研究の動向－家族社会科学科に焦点をあてて－
南山 浩二
日本家族社会学会編『家族社会学研究』 15 ( 1 ) 55 - 59 2003
「親密」な関係と「暴力」による支配－ドメスティック・バイオレンス－
南山 浩二
増子勝義編『新世紀の家族さがし 増補改訂版』学文社 168 - 184 2003
大阪池田小事件の報道被害の現況とその要因 Reviewed
小山明日香,南山浩二,大島巌,岡伊織,桶谷肇
医学書院『精神医学』 45 ( 7 ) 723 - 731 2003
ポーリン・ボス「曖昧な喪失」研究の検討－その理論の概要－
南山 浩二
静岡大学人文学部『人文論集』第54号の１ 1 - 20 2003
「精神分裂病家族」の規格化－＜「治療」の対象から「教育」の対象へ＞という推移に着目して－
南山 浩二
静岡大学人文学部『人文論集』第53号の1 19 - 37 2002
ストレス生成装置としての＜家族＞
南山 浩二
増子勝義編『新世紀の家族さがし』学文社 175 - 197 2000
精神保健福祉システムの変容と精神障害者家族研究
南山 浩二
静岡大学人文学部『人文論集』第50号の1 1 - 19 1999
精神障害者のコミュニティケアにおいてきょうだい世代が果たしうる役割―「役割拘束」を鍵概念としての一考察― Reviewed
南山 浩二
日本社会福祉学会『社会福祉学』 ( 40-1 ) 234 - 351 1999
現代社会と家族
南山 浩二
岡上和雄・新保祐元・寺谷隆子編『精神保健福祉士の基礎知識（下）』中央法規出版 234 - 240 1998
精神障害者の家族ケアとRole Captivity
南山 浩二
静岡大学人文学部『人文論集』第49号の1 55 - 79 1998
精神障害者と家族
南山 浩二
石原邦雄編『社会学』へるす出版 130 - 140 1998
家族ケアとストレス―要介護老人・精神障害者家族研究における現状と課題― Reviewed
南山 浩二
日本家族社会学会『家族社会学研究』 ( 9 ) 77 - 99 1997
精神障害者をケアする家族の負担―２時点間パネル調査の結果から－ Reviewed
南山 浩二
家計経済研究所編『季刊家計経済研究』 ( 31 ) 61 - 69 1996
精神障害者家族の認知と対処に関する研究 Reviewed
南山 浩二
日本社会福祉学会『社会福祉学』 ( 37-1 ) 38 - 56 1996
ケア提供者の負担の構造―在宅精神障害者を抱える家族の場合― Reviewed
南山 浩二
日本家族社会学会『家族社会学研究』 ( 7 ) 81 - 92 1995
障害者の状態変化をめぐる家族の対処とその変化
南山 浩二
東京都立大学ライフヒストリー研究会編『精神障害者を世話する家族の歩みと思い』 31 - 41 1994
伝統工芸・文化を通して見た金沢市の性格
南山 浩二, 二宮 哲夫
二宮哲雄編著『金沢－伝統・再生・アメニティ－』御茶の水書房 375 - 404 1991
社会学－社会理論と社会システム
南山 浩二,石原 邦雄（ Role： Joint editor）
へるす出版 2009
精神障害者－家族の相互関係とストレス
南山 浩二（ Role： Sole author）
ミネルヴァ書房 2006
社会学
石原 邦雄,南山 浩二（ Role： Joint editor）
へるす出版 2005