学位
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博士(文学) ( 2001年4月 東京大学 )
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修士(文学) ( 1995年3月 東京大学 )
研究分野
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人文・社会 / ヨーロッパ文学
最終学歴
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東京大学
1995年4月 - 2001年3月
国名: 日本国
主な担当科目
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仏語
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ヨーロッパ文化史
論文
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第三共和政と聖別化されるモリエール
永井典克
『教養論集』 ( 24 ) 31 - 46 2012年
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日没の時代の太陽神の象徴 3 ペルグラン神父
永井典克
『教養論集』 ( 24 ) 3 - 30 2012年
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日没の時代の太陽神の象徴 2 ウダール・ド・ラ・モット
永井 典克
教養論集 ( 23 ) 27 - 48 2011年
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日没の時代の太陽神の象徴 1 ラグランジュ=シャンセル
永井 典克
教養論集 ( 22 ) 85 - 103 2010年
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スズメはスズメであって、スズメではない フランス文学に現れるイエスズメ像の変遷
永井典克
『21世紀における法学と政治学の諸相』 信山社 335 - 364 2009年
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メリメ作品における花
永井典克
『教養論集』 ( 21 ) 51 - 80 2007年
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La Méthode tripartite de Jean Racine dans Bérénice 査読
Norikatsu Nagai
Etudes de Langue et Littérature Françaises ( 89 ) 15 - 29 2006年
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Des songes prémonitoires à l’illusion : Jean de Rotrou 査読
Norikatsu Nagai
Etudes de Langue et Littérature Françaises ( 85-86 ) 13 - 28 2005年
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外国文学講読:シラノの鼻は何故大きい?
永井典克
『教養論集』 ( 18 ) 89 - 116 2004年
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キノー、もしくは17世紀フランス・オペラにおける「移り気」の表象 査読
永井 典克
関東支部論集 ( 12 ) 39 - 53 2003年
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La Main ou le bras : Le Festin de Pierre de Thomas Corneille 査読
Norikatsu Nagai
Etudes de Langue et Littérature Françaises ( 82 ) 17 - 30 2003年
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『アルセスト』 十七世紀フランス・オペラの軽さ、もしくは心変わり礼賛
永井典克
『教養論集』 ( 17 ) 67 - 91 2003年
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フランス古典悲劇における毒の役割:ソフォニスブの場合 査読
永井 典克
『フランス語フランス文学研究』 ( 79 ) 3 - 13 2001年
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『フェードル』における毒の役割
永井 典克
仏語仏文学研究 ( 22 ) 2000年
書籍等出版物
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『詩を楽しむ -東洋の詩・西洋の詩―』
三浦安子,近藤裕子 編著( 担当: 共著)
同学社 2008年4月
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『作家の誕生』
アラン・ヴィアラ著,塩川徹也監訳( 担当: 共訳)
藤原書店 2005年7月