文学研究科 英文学専攻 主任
文学研究科 英文学専攻 主任
学位
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博士(文学) ( 2019年1月 筑波大学 )
研究分野
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人文・社会 / 英文学、英語圏文学
最終学歴
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筑波大学 Graduate School, Division of Literature and Linguistics
- 2001年3月
国名: 日本国
主な担当科目
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英語,英語文学演習・英語文学講義
論文
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“Why Design and Plan?”——雑誌『建築評論』とポスト・レッセフェール期のD・H・ロレンス
木下 誠
Seijo English Monographs ( 43 ) 2012年
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D. H. Lawrence’s “Elephant” in the Imperial Contexts: Royal Tourism, The English Review and the Consumer Culture of Empire
Makoto Kinoshita
Seijo English Monographs ( 42 ) 2010年
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Lady Chatterley's Lovers の地政学――〈アラブ〉の目覚めと帝国の表象
木下 誠
研究社『英語青年』 2007年9月 2007年9月
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海外新潮(紹介記事、研究社『英語青年』2006年04月・07月・10月号 、2007年01月号)
木下 誠
研究社『英語青年』 2006年4月
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ハバナに降り注ぐ緑の紙幣――D・H・ロレンス『セント・モーア』と帝国の忘却
木下 誠
研究社『英語青年』 ( 2000年7月 ) 2000年7月
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家庭と帝国をつなぐもの――『息子と恋人』における〈母性〉のイデオロギー
木下 誠
筑波イギリス文学 ( 5 ) 1999年
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人種とジェンダーの境界侵犯――"The Woman Who Rode Away"の知と欲望
木下 誠
D・H・ロレンス研究 ( 6 ) 1996年
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〈プリミティヴなもの〉の修辞性ーー『翼ある蛇』における語りの戦略
木下誠
OTSUKA Review ( 6 ) 15 - 29 1995年6月
書籍等出版物
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モダンムーヴメントのD・H・ロレンスーーデザインの20世紀/帝国空間/共有するアート
木下誠( 担当: 単著)
小鳥遊書房 2019年3月
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英国ミドルブラウ文化研究の挑戦
木下誠( 担当: 共著)
中央大学出版部 2018年3月
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21世紀のD. H. ロレンス
木下誠( 担当: 共著)
国書刊行会 2015年10月
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亡霊のイギリス文学ーー豊穣なる空間
木下 誠( 担当: 共著)
国文社 2012年10月
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愛と戦いのイギリス文化史ーー1951-2010年
木下 誠( 担当: 共著)
慶應義塾大学出版会 2011年9月
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ポストヘリテージ映画ーーサッチャリズムの英国と帝国アメリカ
木下 誠( 担当: 共編者(共編著者))
上智大学出版会 2010年3月
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D・H・ロレンスとアメリカ/帝国
木下 誠( 担当: 共著)
慶應義塾大学出版会 2008年
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愛と戦いのイギリス文化史 1900―1950年
木下 誠( 担当: 共編者(共編著者))
慶應義塾大学出版会 2007年
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運動+(反)成長――身体医文化論Ⅱ
木下 誠( 担当: 共著)
慶應義塾大学出版会 2003年
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D・H・ロレンスと新理論
木下 誠( 担当: 共著)
国書刊行会 1999年
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1990年代のイギリス小説――ポストモダニズムとポストコロニアリズム
木下 誠( 担当: 共著)
金星堂 1999年