Degree
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博士(学術) ( 1999.3 千葉大学 )
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修士(文学) ( 1996.3 千葉大学 )
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学士(文学) ( 1994.3 駒澤大学 )
Research Areas
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Humanities & Social Sciences / Cultural anthropology and folklore
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Humanities & Social Sciences / Cultural assets study
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Humanities & Social Sciences / Cultural anthropology and folklore
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Humanities & Social Sciences / Museology
Educational Background
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Chiba University 社会文化科学研究科 都市研究専攻
1996.4 - 1999.3
Country: Japan
Primary Subjects (Course) in charge
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文化史基礎演習II,文化史特殊講義II,民俗学特殊講義Ⅲ, 文化史演習Ⅲ
Papers
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一九七〇年の「お祭り」:日本万国博覧会における祭りの表象 Invited
俵木 悟
日本常民文化紀要 ( 36 ) 93 - 139 2021.3
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Performing Arts : Opening Up New Horizons in Research on the Performing Arts in Folklore Studies Invited
HYOKI Satoru
Bulletin of the Folklore Society of Japan ( 300 ) 110 - 122 2019.11
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Folklore Studies and Digital Humanities Invited
HYOKI Satoru
Bulletin of the Folklore Society of Japan ( 299 ) 75 - 81 2019.8
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「正しい神楽」を求めて:備中神楽の内省的な伝承活動に関する考察
( 33 ) 53 - 93 2018.3
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「正しい神楽」を求めて:備中神楽の内省的な伝承活動に関する考察 Invited
俵木 悟
『日本常民文化紀要』 ( 33 ) 53 - 93 2018.3
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復興のなかの発見と創造:震災復興関連事業に関わった一民俗学者の随想 Invited
俵木 悟
高倉浩樹・山口睦編『震災後の地域文化と被災者の民俗誌:フィールド災害人文学の構築』 新泉社 69 - 85 2018.1
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Considering the Role of Researchers at Local Governments (as “Cultural Brokers”) in Japanese Cases of ICH Invited
Satoru HYOKI
Proceedings of the International Symposium on Glocal Perspectives on Intangible Cultural Heritage: Local Communities, Researchers, States and UNESCO 109 - 120 2017.11
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伝承の「舞台裏」:神楽の舞の構造に見る、演技を生み出す力とその伝えられ方 Invited
俵木 悟
飯田卓編『文化遺産と生きる』 臨川書店 133 - 162 2017.5
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民俗資料としての「審美の基準」へのアプローチ:鹿児島県いちき串木野市、大里七夕踊りの事例から Reviewed
俵木 悟
『国立歴史民俗博物館研究報告』 ( 205 ) 435 - 458 2017.3
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法の脇鹿子踊りの被災と復活 Invited
俵木 悟
宮古市東日本大震災記録編集委員会編『東日本大震災 宮古市の記録』第2巻(下)《記憶伝承編》 宮古市 707 - 717 2017.3
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中津屋の嘉喜踊と西濃の太鼓踊(鎌倉踊)との比較 Invited
俵木 悟
郡上市教育委員会社会教育課編『寒水の掛踊調査報告書』 郡上市伝統文化活性化実行委員会 188 - 200 2017.3
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大里七夕踊の改革を通して考えるコミュニティの再編 Invited
俵木 悟
岩田一正・阿部勘一編『グローカル時代に見られる地域社会、文化創造の様相』 成城大学グローカル研究センター 3 - 24 2016.3
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「護るべきもの」から学ぶべきこと:民俗芸能研究のフロンティアとしての無形文化遺産 Invited
俵木 悟
『民俗芸能研究』 ( 57 ) 56 - 75 2015.9
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島をつないで、島を継ぐ:笠岡諸島における島嶼連携による「島づくり」の実践と困難 Invited
俵木 悟
小島孝夫編『平成の大合併と地域社会のくらし—関係性の民俗学』 明石書店 269 - 297 2015.3
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東松島市月浜の被災民俗文化財調査からみる、民俗行事の伝承と生業の復興 Invited
俵木 悟
高倉浩樹・滝澤克彦編『無形民俗文化財が被災するということ—東日本大震災と宮城県沿岸部地域社会の民俗誌』 新泉社 111 - 120 2014.1
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八頭の大蛇が辿ってきた道—石見神楽「大蛇」の大阪万博出演とその影響 Invited
俵木 悟
島根県古代文化センター編『石見神楽の創造性に関する研究』 島根県古代文化センター 33 - 48 2013.12
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あのとき君は〈無形文化財〉だった—文化財としての民俗芸能の昭和三〇〜四〇年代 Invited
俵木 悟
岩本通弥編『世界遺産時代の民俗学—グローバル・スタンダードの受容をめぐる日韓比較』 風響社 215 - 238 2013.2
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文化財/文化遺産をめぐる重層的な関係と、民俗学の可能性 Invited
俵木 悟
『東洋文化』 ( 93 ) 177 - 197 2012.12
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韓国における無形文化財の映像記録のアーカイブ化の現状 Invited
俵木 悟
『日韓無形文化遺産研究』 ( 1 ) 142 - 174 2011.11
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民俗芸能の伝承組織についての一試論—「保存会」という組織のあり方について—
俵木 悟
『無形民俗文化財の保存・活用に関する調査研究報告書』 東京文化財研究所無形文化遺産 59 - 79 2011.3
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もうひとつの鹿島踊—南房総のミノコオドリのこと Invited
俵木 悟
『東伊豆地方の鹿島踊』(静岡県文化財調査報告書第62集) 静岡県教育委員会 220 - 225 2011.3
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無形民俗文化財の映像記録—「使える記録」の実現に向けて Invited
俵木 悟
『日本民俗学』 ( 264 ) 122 - 137 2010.11
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大里七夕踊にみる民俗芸能の伝承組織の動態
俵木 悟
『無形文化遺産研究報告』 ( 4 ) 69 - 87 2010.3
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民俗芸能の「現在」から何を学ぶか Invited
俵木 悟
『現代民俗学』 ( 1 ) 79 - 88 2009.3
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「フォークロア」は誰のもの?—国際的知的財産制度にみるもう一つの「伝統文化の保護」 Invited
俵木 悟
『日本民俗学』 ( 253 ) 84 - 99 2008.2
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無形の民俗文化財の映像記録作成への提言 Invited
俵木 悟
植木行宣監修、鹿谷勲・長谷川嘉和・樋口昭編『民俗文化財—保護行政の現場から』 岩田書院 144 - 161 2007.10
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無形民俗文化財映像記録の有効な保存・活用のための提言—情報の共有と開かれた利用の実現に向けて
俵木 悟
『無形文化遺産研究報告』 ( 1 ) 41 - 50 2007.3
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身体と社会の結節点としての民俗芸能 Invited
俵木 悟
『日本民俗学』 ( 247 ) 140 - 168 2006.8
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「その他」の鹿島踊—祭礼行列に出る鹿島踊・弥勒踊を中心に
俵木 悟
『芸能の科学』 ( 33 ) 97 - 131 2006.3
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民俗芸能の変化についての一考察
俵木 悟
『民俗芸能の上演目的や上演場所に関する調査研究報告書』 東京文化財研究所芸能部 15 - 33 2006.3
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民俗芸能の由来語りの近代性—揖斐郡の太鼓踊の事例から
俵木 悟
『芸能の科学』 ( 32 ) 143 - 171 2005.3
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ミノコオドリの系譜—鹿島踊・弥勒踊の原像から距離をおいて
俵木 悟
『芸能の科学』 ( 31 ) 25 - 79 2004.3
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長門の岩戸神楽舞について
俵木 悟
『芸能の科学』 ( 30 ) 37 - 84 2003.3
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文化財としての民俗芸能—その経緯と課題 Reviewed
俵木 悟
『藝能史研究』 ( 160 ) 48 - 73 2003.1
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儀礼の安定性と自己生成—人類学的儀礼研究素描 Reviewed
俵木 悟
『文化人類学研究』 ( 1 ) 2 - 21 2000.12
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備中神楽の現代史
俵木 悟
『千葉大学社会文化科学研究』 ( 3 ) 97 - 119 1999.2
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民俗芸能の実践と文化財保護政策—備中神楽の事例から Reviewed
俵木 悟
『民俗芸能研究』 ( 25 ) 42 - 63 1997.9
Books
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変貌する祭礼と担いのしくみ
牧野 修也( Role: Contributor , 大里七夕踊と青年団のかかわりの一〇〇年)
学文社 2021.10 ( ISBN:4762031143 )
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災禍をめぐる「記憶」と「語り」
標葉 隆馬( Role: Contributor , 第6章 津波で失われた浜の古絵図から紡ぎ出された記憶)
ナカニシヤ出版 2021.4 ( ISBN:4779515785 )
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職場・学校で活かす現場グラフィー:ダイバーシティ時代の可能性をひらくために
清水 展, 小國 和子( Role: Contributor , 6 思いをつなぎ、人をつなげる文化遺産:地域遺産の可能性)
明石書店 2021.3 ( ISBN:475035144X )
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講座日本民俗学:方法と課題
小川 直之, 新谷 尚紀( Role: Contributor , 地域活性化と民俗学)
朝倉書店 2020.10 ( ISBN:4254535813 )
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パブリック・ヒストリー入門:開かれた歴史学への挑戦
菅 豊, 北條 勝貴( Role: Contributor , 歴史と芸:神楽の過去を発掘する/演じるという歴史実践)
勉誠出版 2019.10 ( ISBN:4585222545 )
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文化財/文化遺産としての民俗芸能:無形文化遺産時代の研究と保護
俵木 悟( Role: Sole author)
勉誠出版 2018.3 ( ISBN:4585200630 )
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震災後の地域文化と被災者の民俗誌:フィールド災害人文学の構築
高倉 浩樹, 山口 睦( Role: Contributor , 復興のなかの発見と創造:震災復興関連事業に関わった一民俗学者の随想)
新泉社 2018.1 ( ISBN:4787718010 )
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民俗学事典
常光 徹,板橋 春夫,小池 淳一,徳丸 亞木,安室 知,飯倉 義之,池田 哲夫,篠原 徹,長沢 利明,俵木 悟,松田 睦彦,宮内 貴久,八木 透,山田 厳子,山田 慎也,山本 志乃( Role: Joint editor , 「祭礼と芸能」編集担当、項目執筆:映像記録の作成と活用、民俗/芸能/芸術)
丸善出版 2014.12
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ごいし民俗誌:岩手県大船渡市末崎町碁石五地区
今石 みぎわ, 鈴木 清, 俵木 悟, 森本 孝( Role: Joint author , 「いのり:祭り行事と信仰」15ページ分)
東京文化財研究所無形文化遺産部 2014.3
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日本のしきたり30の謎
飯倉 晴武, 久保田 裕道, 俵木 悟( Role: Joint author , 年中行事に隠された由来とまじない)
新人物往来 2011.12
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民俗小事典 神事と芸能
神田 より子,俵木 悟( Role: Joint editor)
吉川弘文館 2010.9
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日本の民俗9 祭りの快楽
古家 信平,俵木 悟,菊池 健策,松尾 恒一( Role: Joint author , Ⅰ 華麗なる祭り)
吉川弘文館 2009.8