文学研究科 教授
文学研究科 教授
学位
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文学修士 ( 1986年3月 筑波大学 )
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博士(文学) ( 2001年11月 筑波大学 )
研究分野
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人文・社会 / 文学一般
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人文・社会 / 英語学
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人文・社会 / 教育学
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人文・社会 / 史学一般
最終学歴
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筑波大学 Graduate School, Division of Literature and Linguistics
1984年4月 - 1989年3月
国名: 日本国
主な担当科目
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SEE
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英語文化基礎ゼミナール
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英語文化アカデミック・ベイシックス
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英語文化ゼミナール
論文
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2、3歳児から始める―バーボルド夫人とトリマー夫人の読み書き教育 招待 査読
鶴見良次
社会イノベーション研究 18 ( 1 ) 29 - 35 2022年10月
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ピューリタンの公教育構想と18世紀の慈善学校 査読
鶴見 良次
社会イノベーション研究 14 ( 1 ) 1 - 11 2019年3月
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「慈善学校運動」とキリスト教知識普及協会―M・G・ジョーンズ『慈善学校運動』(1938)以後の研究をふまえて 査読
鶴見良次
成城文藝 ( 240 ) (15) - (24) 2017年6月
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イギリス慈善学校のリテラリー・カリキュラム―ジェイムズ・トールボットの教師用手引書『クリスチャン教師』(1707)
鶴見 良次
社会イノベーション研究 8 ( 2 ) 17 - 36 2013年3月
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1音節でも9文字の単語は最後に学ぶ―トマス・クランプ『正書法の解剖』と18世紀イギリスにおけるスペリング教育
鶴見 良次
成城イングリッシュ モノグラフ ( 43 ) 507 - 526 2012年3月
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「最下級の子供たちのための教科書」―ウィリアム・ラウトン『実用英文法』と18世紀中葉のイギリスにおける初等英文法教育
鶴見 良次
成城文藝 ( 214 ) (1) - (21) 2011年3月
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誤文訂正練習法について―アン・フィシャー『新英文法』と18世紀イギリスの初等英文法教育
鶴見 良次
成城イングリッシュ モノグラフ ( 42 ) 383 - 397 2010年2月
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「新約聖書が完璧に読めること」―18世紀イギリスにおける初等リーディング教育の達成目標
鶴見 良次
成城文藝 ( 207 ) (22) - (43) 2009年6月
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ABCと聖書―17世紀後半のイギリスにおけるアルファベット=綴字教育とその教材
鶴見 良次
成城文藝 ( 206 ) (1) - (10) 2009年3月
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『教理問答付きABC」の伝統―イギリスのチャリティー・スクールにおける英語綴字教育
鶴見 良次
成城イングリッシュ モノグラフ ( 40 ) 265 - 287 2008年3月
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ラテン語文法訳読と母語教育―ジョン・ブリンズリー『ルードゥス・リテラリウス』と17世紀イギリスの英語教育
鶴見 良次
成城文藝 ( 200 ) (65) - (79) 2007年9月
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谷本誠剛先生とジョウゼフ・ジェイコブズ
鶴見 良次
追想 谷本誠剛(レターボックス社) 2007年7月
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ヴァナキュラーな『古典』の編纂―18世紀イギリスにおける英語教材としてのアンソロジーの隆盛
鶴見 良次
成城大学短期大学部紀要 ( 36 ) 1 - 16 2004年3月
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後期チャリティー・スクールの英語教材としての墓碑詩―18世紀イギリスの英語教育 についての一研究
鶴見 良次
成城大学短期大学部紀要 ( 35 ) 47 - 60 2003年3月
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初期チャリティー・スクールのリテラリー・カリキュラム―18世紀イギリスにおける ‘English’という教科の成立
鶴見 良次
成城大学短期大学部紀要 ( 34 ) 1 - 14 2002年3月
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Between Hymnbook and Textbook: Elizabeth Hill’s Anthologies of Devotional and Moral Verse for the Late Charity Schools 査読
Ryoji Tsurumi
Paradigm,UK 2 ( 1 ) 24 - 29 2001年1月
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動物大道芸・戯れ唄・民衆政治―『ハバードおばさんとその犬』をめぐって
鶴見 良次
成城大学短期大学部紀要 ( 32 ) 25 - 44 2000年7月
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慈善と冒険―教訓主義児童文芸における大英帝国の辺境
鶴見 良次
成城大学短期大学部紀要 ( 31 ) 23 - 36 1999年12月
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砂糖はどのように作られるのか―イギリスの植民地産商品の不買運動と慈善活動家の著作
鶴見 良次
成城大学短期大学部紀要 ( 29 ) 21 - 42 1998年3月
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学者動物について―フランス革命論争とバーソロミュー・フェア
鶴見 良次
文学の境界線(現代批評のプラクティス、第4巻、富山 太佳夫編(研究社出版) 1996年4月
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長靴をはいた猫の爪について―ペロー童話集の初期英訳版をめぐって
鶴見 良次
文化のヘテロロジー(赤祖父 哲二監修)(リーベル出版) 1995年11月
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教訓主義の衰退―アイザック・ウォッツの『聖なる歌』とそのトラクト
鶴見 良次
文学の文化研究(川口 喬一編、研究社出版) 1995年3月
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革命論争と妖精物語論争―トリマー夫人と勃興期のイギリス児童文学
鶴見 良次
聖なるものと想像力、下巻(山形 和美編、彩流社) 1994年3月
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鵞鳥おばさんとその鵞鳥について―イギリスの伝承童謡とパントマイム
鶴見 良次
英語青年 136 ( 9 ) 2 - 6 1990年12月
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魔女と女教師―ジョン・ニューベリー『靴ふたつさんの物語』研究
鶴見 良次
成城短期大学紀要 ( 21 ) 41 - 56 1990年3月
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The Development of Mother Goose in Britain in the Nineteenth Century 査読
Ryoji Tsurumi
Folklore, UK 101 ( i ) 28 - 35 1990年
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擬人的動物の童謡と童話 査読
鶴見 良次
Otsuka Review ( 23 ) 58 - 67 1987年8月
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妖精物語の残酷性 査読
鶴見 良次
Otsuka Review ( 22 ) 51 - 58 1986年8月
書籍等出版物
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イギリス近代の英語教科書
鶴見良次
開拓社 2021年3月
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文学のグローカル研究
荒木 正純,北山 研二,鶴見 良次 他( 担当: 共著 , 範囲: 「イギリスにおける英文学教育の曙と学校用アンソロジー」の章)
弘学社 2014年3月
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マザー・グースとイギリス近代
鶴見 良次( 担当: 単著)
岩波書店 2005年8月
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The Cambridge Guide to Children's Books in English
Victor Watson, Ryoji Tsurumi, et al.( 担当: 共著)
Cambridge University Press, UK 2001年
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世界・日本 児童文学登場人物辞典
定松 正、鶴見 良次、他( 担当: 共著)
玉川大学出版部 1998年4月
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一冊で不朽の名作100冊を読む―日本と世界の代表的児童文学
定松 正、鶴見 良次、他( 担当: 共著)
友人社 1990年4月