学位
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博士(芸術学) ( 2013年3月 日本大学 )
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M. Phil. ( 2005年6月 University of Wales, Lampeter校大学院 )
研究分野
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人文・社会 / 文学一般
最終学歴
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英国University of Wales, Lampeter校大学院 Dept of English, M.Phil.課程(part-time)
1997年10月 - 2005年6月
国名: グレートブリテン・北アイルランド連合王国(英国)
主な担当科目
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英語文学講義,英語文学演習,ゼミナール
論文
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Devotional Emblems and Protestant Meditation in Hamlet 査読
Misako Matsuda
English Studies 98 ( 6 ) 562 - 584 2017年9月
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近代初期英国におけるリーパ『イコノロジ-ア』の受容―ヘンリ-・ピーチャムの『ブリタニアのミネルヴァ』(ロンドン,1612年)を中心に―
松田 美作子
成城イングリッシュ・モノグラフ ( 43 ) 2012年
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『ヴェニスの商人』におけるFortuneとfortune-usanceとinterestを巡って
松田美作子
『イメージの劇場―近代初期英国のテクストと視覚文化』 92 - 115 2014年2月
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Margaret Gatty, Parables from Natureとヴィクトリア朝期エンブレムの復興―'A Lesson of Faith'を中心に
松田 美作子
成城イングリッシュ・モノグラフ ( 40 ) 2008年
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革命前後のエンブレム作家たちと宗教文化―詩篇(歌)137番を巡って― 査読
松田美作子
17世紀の革命/革命の17世紀 161 - 188 2017年9月
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明治末期から大正初期の文芸における象徴主義の受容とエンブレム的表現 査読
後藤 昭雄、高木 昌史、牧野 圭子、松田 美作子他
成城文芸 224 22 - 48 2013年9月
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“Occasio in Reraissance Emblem Books”
Misako Matsuda
Seijo English Monographs no.38 ( 38 ) 2006年
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(共訳)カール・J・ヘルトゲン『英国におけるエンブレムの伝統-ルネサンス視覚文化の一面』
松田 美作子
慶応義塾大学出版会 2005年
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シェイクスピアのVenus and Adonisとオルフェウス伝説
松田 美作子
『言葉と想像力』開文社出版 2001年
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エンブレム・ブックにおけるConscienceと Hamlet
松田 美作子
日本女子大学英米文学研究 ( 35 ) 2000年
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“The Bee Emblem in the Rape of Lucrece”
Misako Matsuda
in Hot Questrists after the English Renaissance: Essays on Shakespeare and his Contemporaries, ed.by Yasunari Takahashi (New York: AMS Press) 2000年
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ルネサンス神話画のグロテスクな視点―エリザベス朝文学との接点
松田 美作子
『英語青年』 143 ( 7 ) 1997年
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The Renaissance Concept of Opportunity and Richard II
Misako Matsuda
日本英文学会『英文学研究』英文号 1992年
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“Representations of Color Green in Shakespeare”(翻訳・共訳書)
Misako Matsuda
成城文藝 ( 225 ) 2013年12月
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ピーター・M・デイリー著「英国とアメリカのエンブレム」
松田 美作子
伊藤博明編『エンブレムの宇宙』ありな書房 278 - 94 2013年11月
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ルネサンス期エンブレムブックにおける椰子の木の表象
松田 美作子・松川 祐子他
成城イングリッシュ・モノグラフ ( 42 ) 425 - 45 2010年
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(共訳)ピーター・シェ―ファー『無邪気なうそつき』
松田 美作子
(初演1989.12、再演1993.3、シアターVアカサカ) 1989年
書籍等出版物
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『ヴェニスの商人』におけるFortune とfortune―usanceとinterestを巡って
松田 美作子( 担当: 編集 , 範囲: 92~115頁)
『イメージの劇場―近代初期英国のテクストと視覚文化』英光社 2014年2月
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シェイクスピアとエンブレム一人文主義の文化的基層
松田 美作子( 担当: 単著)
慶應義塾大学出版会 2012年