論文 - 喜多崎 親
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断片としてのオリエント -ギュスターヴ・モローの《聖なる象》にみる引用の構造
喜多崎 親
国立西洋美術館研究紀要 1 51 - 61 1997年3月
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明治洋画のイコンとナラティヴ- 歴史画受容をめぐる一考察
喜多崎親
『交差するまなざし - ヨーロッパと近代日本の美術』展カタログ 124 - 130 1996年7月
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ルノワールのハーレム - 国立西洋美術館蔵《アルジェリア風のパリの女達》の題名をめぐって
喜多崎 親
国立西洋美術館年報 ( 27-28合併 ) 51 - 57 1996年3月
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甦る詩人の竪琴 ギュスターヴ・モローの《死せる竪琴》における諸神混淆的ヴィジョンの形成
喜多崎 親
『ギュスターヴ・モロー』展カタログ 37 - 47 1995年3月
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パリのサン=ロック聖堂洗礼盤礼拝堂壁画に就いて - テオドール・シャセリオーの宗教画にみるオリエンタリズム 査読
喜多崎 親
美術史研究 ( 32 ) 61 - 80 1994年12月
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1874年のサロンにおける国家買上ならびに注文作品に就いて
喜多崎 親
『1874年 - パリ[第1回印象派展]とその時代』展カタログ 209 - 220 1994年
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ギュスターヴ・モローの《出現》に就いて 査読
喜多崎 親
美術史 ( 133 ) 15 - 29 1993年2月
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ギュスターヴ・モローのユピテルとセメレー
喜多崎 親
美術史研究 ( 25 ) 107 - 126 1987年12月