学位
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修士(体育学) ( 2000年3月 筑波大学 )
研究分野
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その他 / その他 / スポーツ社会学
最終学歴
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筑波大学
2000年4月 - 2007年3月
国名: 日本国
主な担当科目
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心身論Ⅲ
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スポーツ・スタディーズⅠ
論文
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「横乗り文化」と変容するライフスタイル:スノーボード文化の社会学的考察 招待
山本敦久
成城大学「経済研究」 ( 202 ) 95 - 119 2013年12月
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保証なき「スポーツの力」—脱ナショナリズム的スポーツ論に向けて 招待
山本敦久
年報 カルチュラル・スタディーズ 1 ( 1 ) 75 - 84 2013年7月
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「身体的ミメーシスに関する社会学的考察――<ミメーシス能力>をスポーツ文化のなかで考える」 査読
山本敦久
『上智大学体育』 ( 43 ) 1 - 13 2010年3月
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「宮下公園ナイキ公園化計画を考える:インターネット時代の反ナイキ運動」
山本敦久
現代スポーツ評論 ( 22 ) 79 - 85 2010年
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『遊び』と『労働』の二分法を問い直す:スポーツサブカルチャーの現場から提起する 査読
山本敦久
上智大学体育 ( 41 ) 11 - 30 2008年3月
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「聖火リレーの政治学――多様なイシューが表明される空間」
山本敦久
現代スポーツ評論 ( 19 ) 142 - 145 2008年
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The World Cup 2002: a view from the street 査読
Atsuhisa Yamamoto
Inter-Asia Cultural Studies 5 ( 1 ) 130 - 136 2004年
書籍等出版物
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<ハーフ>とは誰か:人種混淆・メディア表象・交渉実践
岩渕功一編( 担当: 共著 , 範囲: 「<ハーフ>の身体表象における男性性と人種化のポリティクス」)
青弓社 2014年3月
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「知としての身体」を考える:上智式 大学における身体知の再構築
鈴木守編( 担当: 単著 , 範囲: 「身体知としてのミメーシス能力:共有と差異から考える」)
学研 2014年2月
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『スポーツ観戦学――熱狂のステージの構造と意味』
橋本純一編( 担当: 共著 , 範囲: 「スポーツ観戦のハビトゥス:人種化された視覚と方法論的ナショナリズム」)
世界思想社 2010年2月
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『身体のリベラルアーツ――からだをめぐる12の知』
上智大学保健体育研究室編( 担当: 共著 , 範囲: pp.65-71, pp.74-88)
学研 2009年4月
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『よくわかるメディア・スタディーズ』
伊藤守編( 担当: 共著 , 範囲: 「メディアと記憶」、「マーシャル・マクルーハン」、「サブカルチャーと新しいメディア」)
ミネルヴァ書房 2009年3月
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『現代スポーツのパースペクティヴ』
菊幸一、清水諭、仲澤眞、松村和則編( 担当: 共著 , 範囲: 「現代スポーツとグローバル資本主義:『ただなか』で抗するアスリート」)
大修館書店 2006年5月
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『テレビニュースの社会学――マルチモダリティ分析の実践』
伊藤守編( 担当: 共著 , 範囲: 「人種とメディア・スポーツ」、「近隣地域を取り締まる」)
世界思想社 2006年3月
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『オリンピック・スタディーズ:複数の経験、複数の政治』
清水諭編( 担当: 共著 , 範囲: 「レボルト'68:黒人アスリートたちの闘争とアウターナショナルなスポーツ公共圏」)
せりか書房 2004年7月
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『文化の実践、文化の研究:増殖するカルチュラル・スタディーズ』
伊藤守編( 担当: 共著 , 範囲: 「模倣領域:複数性としてのスポーツ技芸」)
せりか書房 2004年5月