学位
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修士(経済学) ( 1982年3月 中央大学 )
研究分野
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その他 / その他 / 経済学史
最終学歴
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中央大学 Graduate School, Division of Economics
1982年4月 - 1987年3月
国名: 日本国
主な担当科目
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<学部>経済学史,英経済書講読
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<博士課程前期>経済学史研究A,経済学史研究B,経済学史演習
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<博士課程後期>経済学史特殊研究A,経済学史特殊研究B,経済学史演習
論文
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『国富論』における過剰取引と市場の不安定性
立川 潔
岩波書店『思想』 25 - 39 2023年11月
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『国富論』における過剰取引(overtrading)―経済に内在する不安定性の認識
立川 潔
成城大学『経済研究』 ( 239 ) 83 - 107 2023年1月
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書評論文「G. M. Collins, Commerce and Manners in Edmund Burke's Political Economy」
立川 潔
イギリス哲学研究 ( 45 ) 74 - 77 2022年
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『国富論』における不確実性と投機
立川 潔
社会イノベーション研究 17 ( 1 ) 73 - 86 2022年
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書評論文『J.S.ミル社会主義論の展開―所有と制度,そして現代』(安井俊一著)
立川 潔
社会思想史研究 ( 45 ) 199 - 202 2021年
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エドマンド・バーク社会思想の基底としての大土地所有:法定相続不動産とし ての自由と国制
立川 潔
経済研究所年報 ( 33 ) 2020年
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エドマンド・バークの経済的自由主義ー自由な市場と階層的社会秩序ー
立川 潔
成城大学『経済研究』 ( 230 ) 2020年
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エドマンド・バークの社会思想とコモン・ローの基礎理念一法的身分関係と「自 由の拡大と繁栄の増進」一
立川 潔
成城大学『経済研究』 ( 221 ) 2018年
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エドマンド・バークの社会認識とコモン・ローにおける身分概念
立川 潔
成城大学 『経済研究』 ( 218 ) 2017年
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エドマンド・バークにおける市場と統治-自然権思想批判としての『穀物不足に関する思索と詳論』-
立川 潔
成城大学経済研究所経済報告 67 1 - 38 2014年3月
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モラリストとしてのミル父子
立川 潔
成城大学『経済研究』 ( 195 ) 2012年
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守護者としてのS.T.コウルリッジ―感覚主義批判と万人の平等―(上)(下)
立川 潔
成城大学『経済研究』 ( 193・194 ) 2011年
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若きコウルリッジの道徳および政治思想(上)(下)
立川 潔
成城大学『経済研究』 ( 175・176合併号,177・178合併 ) 2007年
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市民的自由と洗練された習俗−ジョウゼフ・プリーストリと近代ヨーロッパ君主政−
立川 潔
中央大学『経済学論纂』 44 2004年
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ベンサムは設計主義者か?−理性と偏見−
立川 潔
成城大学『経済研究』 ( 160 ) 2003年
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若きS.T.コウルリッジの急進主義思想(上)−ブリストル道徳政治講義の啓示宗教的基礎−
立川 潔
成城大学経済研究所『研究報告』 ( 30 ) 2001年
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J.S.ミルのリベラリズム批判−社会再生における権威の必要性の認識−
立川 潔
成城大学経済研究所『研究報告』 ( 16 ) 1998年
書籍等出版物
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バーク読本<保守主義の父>再考のために
中澤 信彦,桑島 英樹編( 担当: 共著 , 範囲: 第8章 経済思想(2)-財産の原理と公信用ー)
昭和堂 2017年