学位
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博士(経済学) ( 2007年3月 慶應義塾大学 )
研究分野
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人文・社会 / 金融、ファイナンス
最終学歴
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慶應義塾大学 Graduate School, Division of Economics
1997年4月 - 2000年3月
国名: 日本国
主な担当科目
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<学部>金融論I・II,マクロ経済学入門・演習
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<博士課程前期>金融論研究A,金融論研究B,金融論演習
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<博士課程後期>金融論特殊研究A,金融論特殊研究B,金融論演習
論文
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リテール向けキャッシュレス決済における不正利用の現状と課題 招待
中田 真佐男
個人金融 17 ( 2 ) 36 - 48 2022年8月
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農業分野における資金供給の効率性向上に向けた課題 招待
中田 真佐男
フィナンシャル・レビュー 174 59 - 86 2022年3月
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対面決済のキャッシュレス化の進展に伴って検討すべき諸問題とその対応の方向性 招待
中田 真佐男
国民生活研究 61 ( 2 ) 32 - 55 2021年12月
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グローカルな事象としてのリテール決済のキャッシュレス化
中田 真佐男
内田真人・福光寛(編著)『グローバル化と地域金融』(東信堂), 第2章 32 - 60 2021年3月
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我が国におけるキャッシュレス化の普及加速に向けた課題 ~ 交通サービスにおけるキャッシュレス化の展望を交えて ~ 招待
中田真佐男
運輸と経済 883 20 - 25 2021年1月
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地方におけるリテール決済のキャッシュレス化に向けた課題
中田 真佐男
九州佐賀総合政策研究 3 1 - 10 2019年9月
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国内リテール決済におけるキャッシュレス化の進展に向けた論点整理
中田 真佐男
『キャッシュレス社会の進展と金融制度のあり方』(全国銀行協会 金融調査研究会 報告書),第5章 95 - 136 2018年3月
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我が国における小額決済手段のイノベーションの現状と課題
中田 真佐男
社会イノベーション研究 12 ( 1 ) 323 - 352 2017年
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新しい決済手段はどのように普及していくのか? -取引費用からの アプローチ-
中田 真佐男
成城大学 経済研究 ( 270 ) 33 - 63 2015年
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消費者の決済手段選択行動――個票調査による実証分析
中田 真佐男
吉野直行・ 亀田啓悟・中東雅樹・中田真佐男編著、『日本経済の課題と針路 経 済政策の理論・実証分析』(慶應義塾大学出版会)、第14章 271 - 292 2015年
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電子マネー決済の現状と課題 招待
中田 真佐男
金融ジャーナル 54 ( 6 ) 80 - 83 2013年
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消費者による小額決済手段選択の現状:アンケート調査を用いた分析
中田 真佐男
成城大学経済研究所報告 ( 59 ) 2012年
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電子マネーの普及と銀行のカードビジネス戦略 招待
中田 真佐男
金融ジャーナル 52 ( 11 ) 60 - 63 2011年
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小額決済サービスにおける構造変化 -ミクロデータによる電子マネーの普及状況の実証分析 -
中田 真佐男
経済学研究 76 ( 5 ) 197 - 225 2010年
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小額決済手段の選択要因:消費者向けパネルアンケート調査による実証分析
中田 真佐男
System LSI Research Center Kyushu University Discussion Paper Series 7 ( 3 ) 2010年
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電子マネーの普及が小口決済に及ぼす影響
中田 真佐男
個人金融 4 ( 1 ) 28 - 40 2009年
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日本の財政投融資 ―バブルの発生・崩壊から現在までの動向と今後の課題-
中田 真佐男
内閣府経済社会総合研究所 企画・監修,井堀 利宏 編,『財政政策と社会保障』 (バブル/デフレ期の日本経済と経済政策 5) 5 465 - 511 2009年
書籍等出版物
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基礎から学ぶ 動学マクロ経済学に必要な数学
中田 真佐男( 担当: 単著)
日本評論社 2011年12月
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日本経済の課題と針路:経済政策の理論・実証分析
吉野 直行, 亀田 啓悟 , 中東 雅樹 , 中田 真佐男( 担当: 共編者(共編著者))
慶應義塾大学出版会 2015年3月
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英語で学ぶ日本経済
吉野 直行, マイケル ラクトリン , 中馬 宏之, 麻生 良文, 中東 雅樹, 中田 真佐男( 担当: 共著 , 範囲: 第3章“Financial Intermediation in Japan”(日本の金融システム)を英文・日本文ともに担当)
有斐閣 2010年1月