2020/11/06 更新

写真a

モリ シュンジ
森 俊二
MORI Shunji
所属
共通教育研究センター 特別任用教授

学位

  • 学士(文学) ( 1978年3月   早稲田大学 )

研究分野

  • 人文・社会 / 教育学

最終学歴

  • 早稲田大学   Faculty of Literature  

    1974年4月 - 1978年3月

      詳細を見る

    国名: 日本国

 

主な担当科目

  • 特別活動の指導法

  • 社会科・公民科教育法A

  • 教職実践演習

  • 社会系教育実習

  • 社会科・地理歴史科教育法A

 

論文

  • 「ケアと自治」を実践的に読み解く

    森 俊二・小林孝臣

    全国高校生活指導研究協議会第57回全国大会   2019年8月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    教育実践においてケアをどうとらるのか。ケアはスタンダードが席巻する現場にあって、対抗的な学校像を提起するものである。具体的なケアの内実を探り、「ケアと自治」の実践的課題を読み解く。

  • 「知識基盤社会」論のもうひとつの学校

    森 俊二

    『高校生活指導』204号   ( 204 )   106 - 108   2017年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    「知識基盤社会」の時代を担う子どもたちに必要な力は、豊かな人間性を含む総合的な「知」であり、国際社会の中では「共存・協力」「対話」が必要となる。そうした力を獲得する地理歴史科の授業を創造する実践方法の提示を行う。テーマに関わる歴史資料と地理事象を提示し、教師が「他者性」を発揮する問いかけを行う。そしてそれらを読み解く際に4人班を組織し、教室に違う声を認め合うことで、応答される学びをつくっていく。

  • 市民に育てるカリキュラムを~批判的な学びを軸に~

    森 俊二

    『高校生活指導』   ( 203 )   106 - 109   2017年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    高校現場で推進される実践例は大きく二つあり、その実例を紹介する。OECDが市民的なスキルとして位置づける「批判的な学び」を展開するためには、教師の教育内容観とそのための教材提起、そして多様な価値を紡ぐ学習方法が問われる必要がある。その授業の実践例として、私の世界史、現代社会、及び社会科の地理分野の授業展開を紹介する。それは歴史的地理的事象の背後にある原因を地理的事実と歴史資料から読み取る実践である。

  • 政治教育を実践からとらえ直す

    森 俊二

    『高校生活指導』   ( 201 )   38 - 45   2016年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    政治教育とは異なる利害や理念を調整し共存出来る公共性を育てることである。そのためには、生徒の当事者性を立ち上げ、自己決定権が行使できる学校・HRをつくることである。生徒会実践・HR実践など4つの実践をそうした視点で分析した。HR実践では私的な対話を公的にせり上げること、原案の提起によって価値の争奪が起こることなどを指摘した。

  • 集団づくりの現代的継承を考える

    森 俊二

    『高校生活指導』   ( 192 )   112 - 117   2012年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    学級集団づくり論は、80年代以降の子どもの変容に対して、子どもたちが学校・HRに自己の生活世界を取り戻すために新たな指導展開をつくりだすことが必要となる。「討議づくり」がHR・授業において最も重要な課題である。つまり、討議づくりは不合意に光を当て、社会参加だけでなく、討議することが民主主義の安定を生むことを指摘した。

  • 親密圏に対話的な政治を

    森 俊二

    『高校生活指導』   ( 184 )   20 - 25   2010年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    シティズンシップ教育に関わって生徒の指導へ問題提起する。そして静岡のHR実践、滋賀の修学旅行実践、私の政治経済授業実践等を分析し、生徒同士がアザーリングによって他者性を獲得していく道筋を分析する。親密圏は居場所になりやすいが、抑圧の空間にも転化しやすい。そうした親密圏にもケアの指導が必要であること、さらに親密圏に他者性を発見することを指摘する。

▼全件表示

書籍等出版物

  • 『市民性を育てる生徒指導・進路指導』

    望月一枝,森 俊二、杉田真衣 編( 担当: 共著 ,  範囲: 市民性と対話、いじめ・迫害の克服の基本的視点など)

    大学図書出版  2020年9月 

     詳細を見る

    総ページ数:P237   担当ページ:P15-18 P130-137P232-233P235-236   記述言語:日本語 著書種別:一般書・啓蒙書

    市民性を育む観点から、生徒指導・進路指導について、読者と共に学校現場で生きる知(実践知)を考えたいという意図で編んだ。章ごとに全国各地の教師の実践をつづった実践記録、そして教職経験者がそれをどう読んだのかという、物語的な記述を特徴としている。

    その他リンク: http://www.amazon.co.jp

  • 『18歳を市民にする高校教育実践』

    白石陽一、望月一枝、森 俊二他( 担当: 共著)

    大学図書出版  2019年4月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語 著書種別:学術書

    誰も置き去りにしないアクティブ・シティズンシップの教育課程として大阪秋桜高校の教育実践、学校づくりを紹介。またケアの観点から社会的脆弱性を捉える。

  • 高等学校『現代社会資料集2019』

    森俊二,小泉博明他( 担当: 共著)

    清水書院  2019年3月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語 著書種別:学術書

    労働問題と労働法、雇用とそのあり方、社会保障の意義と課題、北欧の福祉、介護保険などについて指導用・教材用資料に適するように執筆

  • 『必ず盛り上がる文化祭ガイド』

    森 俊二,望月 一枝,内田 理( 担当: 共著)

    学事出版  2014年7月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語 著書種別:学術書

    文化祭を通して生徒を市民に育てる視点で本書は編集されたものである。本書はそうした編集趣旨で、文化祭事例集として、企画の立て方、リーダーの育て方、話し合いを活発にするコツ、文化祭と授業のつながり、生徒が文化祭で成長するとは、などを執筆した。本書は単に文化祭企画だけではなく、教師の指導の見通しと理念をわかりやすく示したものである。